「寝てません、瞑想してたんです!」 思わず許してしまう、部下の秀逸すぎる言い訳集

犬を助けて遅刻? 許してもらうために持ってきたものとは…(27歳/女性)

 

 

アシスタントの後輩に「営業前に練習を見てほしい」と前日の夜から頼まれ、翌朝にお店にきて待っていたときのこと。時間になっても一向に現れず、「これは寝坊しやがったな」とイラついていたら、「すいません!」とその子が現れました。

 

そして、「車に轢かれそうになっていた犬を助けていました!」と犬のぬいぐるみを見せてきたときは、私を含めてその場にいた全員が爆笑。怒る気満々だった気分も呆れ半分、笑い半分で薄れてしまいました。もちろん、遅刻の注意はしましたが(笑)。

 

後輩も私が笑っているのを見て「本当にすいませんでした。どうやったら少しでも許してもらえるかを考えて、家にあったぬいぐるみを持ってきました!」と素直に謝ってきたので、「なんだか憎めないなぁ」と感じました。

 

 

150%の全力謝罪! 衝撃的すぎてあだ名が○○君に…(22歳/男性)

 

後輩の僕が言うのもなんですが、1年上のアシスタントの先輩によくミスをする方がいて、先輩スタイリストたちからよく指摘されています。

 

先日、営業中のミスを先輩に指摘されていたとき、信じられないくらいの大きな声で「150%の力で謝ります、すいませんでした!!」と頭が床につくぐらい謝っていた姿に衝撃を受けました。

 

「何それ?!」と僕も驚きましたし、スタイリストも「ふざけているの?」と逆に怒り心頭。余計に怒られそうになりかけたときに「本当に悪いと思っているので、普段以上の反省を込めて150%です。すいませんでした!」と何回も元気に謝罪していました。

 

その姿に周りも笑ってしまい、他のスタイリストが「まぁまぁ」と間に入りました。それからというもの、その先輩はスタイリストから“元気君”と呼ばれています。

 

>「寝ていません! 瞑想していたんです!」 アシスタントのうますぎる言い訳とは?

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