絶対に巻く癖毛vs絶対に伸ばす縮毛矯正  美容界のほこたて対決、勝つのはどっちだ!?

橋龍、魔女を経てトシちゃんに変身

 

佐伯さん:次、薬剤を塗っていきます。ウチは電動ブラシを使っているんですが、これだど薬剤の浸透スピードがあがるので、塗ったまま置く時間が短くなるんですよ。

 

 

万平さん:へー、美容の技術も進化しているんですね…っていうか、そんなの見せられても僕はビビらないですけどね! ところで、薬剤を塗ってオールバックにしたら、昔のお偉いさんみたいになってしまいました。

 

 

佐伯さん:橋本龍太郎さんみたいですね。

 

万平さん:(え、何、なんでラップ巻いてるの?)次は、なんか魔女みたいですね。

 

 

佐伯さん:湿度が必要なんです。次はこのHYBRID MAXという機械を使います。薬剤に熱を加えるんじゃなくて、分子を動かすんですよ。

 

 

万平さん:おー、なんかモビルスーツのコックピットに乗り込んだみたい。

 

佐伯さん:そこに座るとね、大体、みんなそれをやるんですよ。

 

万平さん:(やべー…芸人なのに普通のお客さんと同じリアクションしちゃった…はずい…)

 

佐伯さん:薬剤を洗い流して、ドライヤーで水分を飛ばしますね。

 

唐突に現れた薬剤メーカーの増田さん。心配で見にきてしまったそう。「龍さん、頑張れ…頑張れぇっ…!」(増田さんの心の声)

 

万平さん:あれ、今度はなんか昔のトシちゃんみたいになってません?(ちょっとこれ大丈夫かな・・・たしかに髪は伸びてるけど、この程度で負けは認められんのだけど…)

 

 

佐伯さん:万平さん、なんだか80代年代のアイドルみたいですね。

 

万平さん:それって、僕のこと褒めてます?でも、『ろくでなしBLUES』(小学館)の前田太尊が橋から落ちてリーゼントがとれたときに、こんな感じの髪だったんですよね。憧れていたからちょっとうれしいなぁ。

 

佐伯さん:これでヘアアイロンが終わったら2回目の薬剤です。それが終わったら、もうストレートになっていますよ。

 

人生初のストレートの可能性に急に不安に陥って鏡を見つめだす万平さん。

 

万平さん:マジですか!ちょっと展開が早すぎて気持ちが追いついていないんですけど!

 

>超衝撃の万平after!!

 

Related Contents 関連コンテンツ

Guidance 転職ガイド

Ranking ランキング