レッドオーシャンのブラウン系カラーを制するInstagarm戦略 #ブラウンベージュ リッキーさん#♡♡♡♡♡♡♡でTOPにでてきた人

唯一無二!? “面”を作るコテ使いでツヤ感をわかりやすく伝える

 

 

―ブラウンベージュにしたい、という方はどんなタイプの方が多いですか?

 

お客さまの話しを聞いていると、パーソナルカラーがイエベで、色落ちしたあとの黄色味が苦手という方が多いですね。アッシュ系は黄色く退色していくので、そういった方に、ピンクやラベンダーを混ぜた上品なベージュが好まれています。職業でいうと、堅めの企業に勤める方や、最近はクリニックに勤めているお客さまが多いように思います。派手髪はできないけれど、明るくしたいという方ですね。大学生の方もいらっしゃいます。

 

―リッキーさんはツヤ感を大事にしているということなので、トリートメントの施術率はどうですか?

 

トリートメントは40%くらいですかね。美容室に来たときのケアとしてはトリートメントやカラー剤に含まれている保護剤の効果でダメージを与えないというのもありますが、普段のケアの方が大事ということはお伝えしています。

 

 

―他に、ツヤ感を出すために大切にしていることはありますか? 髪が柔らかそうなのも気になります。

 

ツヤ感では、巻き方にはこだわっていますね。僕の場合、コテをストレートアイロンのように使ってカールをつけているんですよ。熱を当てながらすべらせて、“面”を作るようなイメージです。この、面を作ることでツヤ感を表現しています。髪が柔らかそうに見えるのはダメージを抑えているので実際柔らかいのと、毛先に厚みを持たせたスタイルにしているのでより柔らかさが強調されるのかなと思います。

 

 

―撮影するときは、どんなことを意識していますか?

 

動画の場合、斜め上からライティングしながら撮るようにしています。その角度から髪を少し取って動かすと、ツヤ感がよりわかりやすく伝わりますね。写真の場合は、束感と動きが見えるように撮っています。先程、“面”を作るというお話しをしましたが、写真の場合は、面だけでなくスタイリングで少し動きを加えたほうが抜け感ができていいんですよ。

正直、ツヤ感は写真の方がわかりやすく映るのですが、見てくれている方に「加工なのでは?」と思われてしまう場合もあるんですよね。なので、動画も上げることで加工ではなく本物の質感だと、安心材料を提供しているつもりです。

 

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