「日本一の毛流れ職人」センターパートには欠かせない!#ダウンパーマ MEN’S HAIR SENSE大類翔太さん#♡♡♡♡♡♡♡でTOPにでてきた人
Instagramでは美容師目線は一度切り捨てて、お客さま目線のわかりやすさを追求
―大類さんのInstagramのプロフィール欄に「毛流れ職人」とあります。スタイル名ではなく、「毛流れ」をアピールするのは珍しいように思うのですが、これは、いつから、どんな目的で名乗り始めたのでしょうか?
キャッチーでいいかなと思って、3年ほど前に考えました! ちょうとこのSENSEの立ち上げのタイミングで、当初からどちらかというと中性的なヘアスタイルが好きだったんです。だから、メンズでセンターパートをメインに打ち出すことに決めたんです。
―センターパートの中でも「毛流れ」に注目したんですね。
そうです。Instagramにスタイル写真を投稿しながら、どんな投稿が伸びるのか研究して、伸びたものに寄せた投稿をするようにしました。気がついたのは、美容師目線でかっこいい写真は、一般のお客さまにはあまり見てもらえないんですよね。例えば、美容師さんだったらノーセットの状態でサラッとしたフォルムだと、カットデザインが見て取れるので「いいな」と思うのですが、一般のお客さまからすると、ちゃんとセットしてあって毛流れや束感がわかる写真のほうが参考にしやすいようです。それに気がついてからは、美容師目線のカッコよさよりも、お客さまへの伝わりやすさを優先する投稿を心がけるようになりました。
―フォロワー数が伸びるきっかけになった投稿はありますか?
センターパートの前は、デザインカラーをメインに打ち出していたのですが、そのときのハイライトのカラーの反響が大きかったです。ちょうど某人気YouTuberがハイライトを入れる少し前で、そっくりのスタイルだったんですよ。最近では、毛流れ×ウルフのスタイルがたくさんの方に見ていただけました。
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