アカウント4つの中から勝ち残ったブランディング、それが#暖色カラーだった! ao.梅津志洋さん#♡♡♡♡♡♡♡でTOPにでてきた人

新規集客に特化するならば、投稿はある程度同じものをループさせてもよい

 

 

―梅津さんのアカウントのホーム画面を見ると、3種類の投稿が整然と並んでいます。それぞれ、どのように使い分けているのでしょう?

 

お客さまの施術後の写真、先ほどもお話しした“まとめ系”、さまざまな色味を載せたパレットの3列に分けて投稿しています。

パレットは微妙な色の違いを見てもらうためにたくさんの写真を載せています。作るのは大変ですが、かなり使い回しもできるんです。20種類くらい作って、それを何回も使い回しています。自分の#暖色カラーのアカウントは、新規集客用に特化して作っているので、同じ投稿がループしていても問題ないんですよ。それに、自分の投稿の中で最もバズったのもパレットでした。

 

ただ、どうしても投稿がバズらなくなる時期はあるので、そのときは“韓国系”とか“ZEPETO”とか流行りのものを取り入れてテコ入れをすることもあります。

 

暖色のカラバリがわかりやすい“まとめ”系投稿

 

―これだけたくさんの暖色カラーが載っていると、お客さまが細かいニュアンスを伝えるのに役立ちそうです。梅津さんの暖色カラーのこだわりを教えてください!

 

基本的にはブリーチなしのWカラーの施術になります。1回目で明るくして、2回目で色味をのせるのですが、1回目のカラーでどれくらい明るくするかは、ダメージとの兼ね合いを説明して、お客さまに選んでいただいています。多少のダメージは厭わず鮮やかな暖色にしたい場合はブリーチなしでできる最大限の明るさにすることもありますし、できる限りダメージを抑えたい場合は、弱めのWカラーに、とするという感じです。とはいえ、ブリーチに比べるとやはりダメージはかなり少ないです。

 

 

>ヘアカタログアカウントも併用して、暖色以外の顧客にも対応

 

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