「パーマは失敗する」のイメージを払拭したい! #デジタルパーマ ゆうやさん #♡♡♡♡♡♡♡でTOPにでてきた人
パーマはお客さまの不安も多い技術!? カウンセリングはとことん丁寧に
―ゆうやさんのデジタルパーマは、どんなところにこだわりがありますか?
再現性が高いこと、持ちがいいこと、お客さまが毎朝ラクにスタイリングができることにこだわりを持っています。
パーマって、よく「失敗した」という声を聞く技術なので、私はそのイメージを払拭したいんです。カラーの履歴や髪質によって、お客さまの希望のスタイルに必ずしもならない場合があります。だから、カウンセリングは丁寧にするようにしていますね。例えば、重めのパーマスタイルにしたいのに、梳かれすぎてしまって毛先がスカスカでその通りにはならない場合。具体的にどういう方法を取るかというと、1つ目はパーマではない別のメニューに変更してある程度の期間通っていただきながら伸びるのを待ちます。2つ目は無理を承知でそのままかける。とにかく今カールがほしい、今、印象を変えたいという場合は、理想のスタイルにはならないことを念押しした上で施術します。他にも、ブリーチを重ねていてダメージが激しい場合は、リスクを説明すると「パーマはやめておきます」と言って何もせずにお帰りになる場合もあります。お客さまが仕上がりに納得がいかなかったと悲しい思いをするよりは、その方がいいと思っておいます。
だから、仕上がりとリスクをちゃんと説明した上で、最善を尽くした施術をするように心がけています。
―なるほど。ゆうやさんは、ストーリーのハイライトで「パーマをかけられるか不安な方」というQ&Aを載せていて、それを見るとお客さまも自分の施術のイメージがつかみやすいのかなと思います。
そうかもしれませんね。Instagramを見ている方からの質問は、ある程度一般化できるので、それについてはハイライトの回答を見ればわかるようになっています。質問してくれた人に向けて回答している体ですが、回答にプラスアルファの情報を加えることで、質問者の方以外にも見てもらえるようになるかな、と考えています。
ストーリーズではさまざまな質問に親身に回答
>これからは、美容師のこだわりを知った上でサロンを選ぶお客さまが増えそう