NOTギャルの【ハイトーン×エクステ】で独自魅せ方を!#エクステ koti by broocH遠山洵さん #♡♡♡♡♡♡♡でTOPにでてきた人
反応がよかった投稿のすぐあとは過去の人気投稿を再び上げて勢いをつける
―Instagramのことについて伺いたいです。遠山さんは、学生時代からInstagramをやっていますが、当時から美容師になったあとの集客のことを考えていたんですか?
いやいや、全然考えていませんでした。
最初は普通に一つのSNSとしてやっていただけです。美容師になってからも2年目くらいまではスタイル写真はあまりのせていなくて。服が好きだったので、自分のファッションスナップを撮ってもらってのせていたんです。それを続けているうちにフォロワーが増えていきました。
集客のためのツールとして本格的に使い始めたのはデビューの1年前。モデルさんを呼べるようになってからスタイル写真をのせるようになりました。モデルさんは今もメインのお客さま層になっている服飾系の専門学生や美大生が多かったですね。
その頃はまだ僕はエクステもやっていなくて、お店自体がデザイン性のあるスタイルが売りなので、自分もそんな風になっていくのかな、と思っていたんですよ。でも一方で、デザイン性のあるスタイルは、有名なベテラン美容師さんの方がうまいし、デビューしたばかりのスタイリストが打ち出すには難しいのかな、とも考えていたんです。そこで、自分が好きだったハイトーンを打ち出すことに決めました。今から5年ほど前のことなので、当時はまだ今ほど世間でもハイトーンにしている人はいなくて、Instagramにハイトーンをのせれば、それを見てお客さまが来てくれるという感じでした。
この投稿をInstagramで見る
反響が大きかったカップルのお客さまを同じカラーにした際の投稿
―反響の大きかったり、フォロワー数が伸びるきっかけになった投稿はありますか?
カップルで来店されたお客さまで、二人ともまったく同じカラーにしたことがあって、それは反応がとてもよかったですね。
ただ、僕はフォロワー数が徐々に伸びていくタイプみたいです。爆発的に伸びる投稿があっるわけではないので、少しでも伸びのいい投稿があったら、そのすぐあとに過去に反応がよかったものを再度投稿して、よりたくさんの人に見てもらう工夫は今もしています。案外、一度伸びた投稿があるとそのあと更新しなくなってしまう人も多いように思うので、伸びているときこそ続けるようにしています。
>自分で撮影するのではなく、お客さまの自撮りを投稿することも