【最新ドライヤー比較】 もはや乾かすだけではない！マルチユースな最強次世代ヘアドライヤー、 ホリスティック、リファ、復元！
ヘアケア提案の前に、まずドライヤーから考えよう
“ヘアケア”というと、サロンでのトリートメントや髪質改善を思い浮かべがちだけど、正直、１万円のトリートメントを３回我慢してドライヤー買ってもらった方が良いんじゃないかなと思います。やっぱり毎日使うものだし、どんなに良いトリートメントをしても、シャンプーやドライヤーが良くなかったら意味ないですしね。僕はお客さまにもそう伝えています。ヘアケアを最優先に考えたら、毎日使うものから見直した方が良いのかなと。
最初にも話したけど、最終的には自分に返ってくる。美容師としての信頼度も然りですね。
サロンとしては在庫を抱えたくないといのもあると思うけど、最近は直送制度が出来るところもあるし、工夫次第で店販率アップにも繋がるので、まずは知識としてドライヤーのことをしっかりお客さまにご紹介できたらすごく良いと思いますよ！
【まとめ】ドライヤー新時代、美容のプロとして日々新たな知識を！！
今回ドライヤーに着目して取材をしていく中で、ドライヤーはもはや髪を乾かすだけのものではないと実感しました。最近の、イオンやテラヘルツ波など、様々な機能が搭載されており、ヘアケアのみならず、全身にも使える美容機器としてのイメージとなりつつあります。これこそ、ドライヤー市場が成長している所以であり、美容のプロとして、新しい知識を日々身に付けていくべきだと実感しました！ 沼口さん、この度はありがとうございました！！
- プロフィール
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沼口高弘（ぬまぐち たかひろ）
1988年生まれ。住田美容専門学校を卒業後、表参道・原宿など３店舗を経てMOTO shibuyaをオープン。顔周りの小顔カット、髪質改善トリートメントでの指名多数。アイドル、ユーチューバー、インスタグラマーのヘアスタイルを担当し、ジャンル問わず幅広い層の顧客から支持を得る。最近はサウナ巡り、BBQにハマっているそう。
- プロフィール
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水戸怜子（みと さとこ）
1985年生まれ。大学を卒業後、都内の人気サロンにレセプションとして就職。プレス・メイク・経理などを兼任。2020年、株式会社LANDを設立、原宿にPARK hairsalonをオープンする。2021年よりライター活動も開始。サロンやコスメの記事を担当。
- プロフィール
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北澤みさき（きたざわ みさき）
1994年生まれ。PARK hairsalonスタイリスト。
- プロフィール
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宇都宮優希（うつのみや ゆうき）
1993年生まれ。PARK hairsalonスタイリスト。
（文・水戸怜子／撮影・松林真幸）
