【最新ドライヤー比較】 もはや乾かすだけではない!マルチユースな最強次世代ヘアドライヤー、 ホリスティック、リファ、復元!
お客さまの認知度高め、ReFa BEAUTECH DRYER
沼口:これは美顔ローラーでお馴染み、リファのドライヤーです。お客さまの間で認知度もかなり高いし、カラーバリエーションが多いので、店販としておすすめしやすいですね! しかも最近はリファからヘアオイルなども出ていて、合わせて使っている美容師も増えているみたいです!
リファのドライヤーはボタンが多くて、慣れるまでは少し扱いにくいかもしれません。送風モードがHIGH、LOW、COOLの3つ、さらにHIGHとLOWの設定の時は、MOISTとVOLUME UPの2つのセンシングモードがあります。
このセンシングモードというのは、髪の表面温度が60℃に近づくと、自動で冷風に切り替わる設定です。これで頭皮と髪を熱によるダメージから守れると同時に、冷風でブローすることでツヤも出せるので、お客さま自身が使いこなせたらサロンの仕上がりを再現できるはず。さらにMOISTでしっとり、VOLUME UPでふんわりと、イオンの量を調整することで質感も変えられるんです!
リファ ビューテックドライヤー
本体重量:約695g(コード込み)
コードの長さ:約2.5m
電源:AC100V
消費電力:最大1200W
定価:¥30,000(税別)
STYLIST’s VOICE
北澤:高級感のある見た目と、センシングモードで髪への熱ダメージを軽減してくれるところが良いと思います! ただこれだけの機能を、忙しいサロンワーク中に使い分けられるのかは少し疑問ですね(苦笑)。
宇都宮:やはりセンシングモードはすごく魅力的だと思いました! 髪の仕上がりもしっとりとふんわりで使い分けられるところが、試してみたくなるポイントです。
省エネだけどパワーは劣らず!復元ドライヤー®︎ Pro
沼口:最近、僕はこの復元ドライヤーばかり使っているんですが、とにかくシンプル。ボタンはひとつで、モードはHIGHとLOWのみです。乾く速さや持ちやすさなど、かなり美容師目線で作られているなと思います! リニューアルされてより使いやすくなりました!
何よりも消費電力が650Wと他のドライヤーに比べて約半分。これならヘアアイロンと同じコンセントに繋いだり、2台使いしてもブレーカーが落ちるなんてこともありません。
あとスタンドがあるので、LOWモードにして置いたまま美顔器としてや、リフトアップや肩こり改善など、全身使いもOKなんです! あとこちら、ZAWAWA HEADという頭皮マッサージ用のアタッチメントも付いてきます。温風を当てながら頭皮を刺激できて、すごく気持ちいいんです。本体とスタンド、アタッチメントが全てセットなので、一番コスパが良い気がしますね!
ルーヴルドー レヴィ 復元ドライヤー®︎Pro
本体重量:約670g(コード込み)
コードの長さ:約3.0m
電源:AC100V
消費電力:最大650W
定価:¥25,000(税別)
STYLIST’s VOICE
北澤:アタッチメントやスタンドがあることで、髪だけではなく全身に効果があること。消費電力が少なくても、風量が他のドライヤーに劣らないところが良い!
宇都宮:低温なのに速乾というところが、毎日ドライヤーを使う上でとても嬉しいポイントです。これひとつで、家でもトータルケアが簡単にできるのは、すごいと思います!