リールバブル終了のお知らせ！？ Instagramで新規集客に成功しているHaco+GINさんが iPhoneカメラ0.5倍広角で撮影したら鬼バズった件
リール動画もただ撮って出すだけじゃない！
もう一つ、試行錯誤のなかで生み出したのは、コラージュ作品です。花や魚、クラゲなどの画像を使い、女の子を見たときにわいたイメージをもとにコラージュしています。
もともと僕は美大志望だったこともあり、表現することが好きです。なので、普通に写真や動画を上げるだけではなくて、新しいことにトライしたくなるんですよね。正直、リール動画に関してはバズることが目的でやっていましたが、自分のやってみたかった表現をInstagramで出して反響があるとやっぱりうれしいですよね。
ここまでリール動画は伸びにくくなったと散々話してきましたが、リールバブルが下火になったというだけで、今でも基本的に動画のほうがバズりやすいのが定説です。滞在が長くなることを狙って動画を上げるのは有効だと思います。長さは6秒から7秒、長くても10秒いかないくらいがいいと思っています。ずっと動いているままだと髪型がわからないので、動画と静止画を組み合わせるのがポイント。静止画で止めて見てもらえるし、カウンセリングのときにも使えるから、繰り返し見てもらえているんじゃないかと期待しています。
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曲の音に動画をハメる音ハメにもかなりこだわって、心地よい感じに仕上げています。動画編集は慣れているので10分程度でできますが、音源を探すのに30分くらい時間がかかることもありますね。編集に使っているのは、CapCutというアプリです。
Instagramを伸ばすためのTipsを紹介！
投稿する時間は21時半くらいが多いですね。理由はダッシュボードで確認したら単純にその時間帯に見ている人が多かったからです。写真メインにしてからは22時から23時くらいにしています。というのも一番バズった写真がちょうどそのくらいの時間帯だったからです。
ちなみに、SNSをやる上で気を付けているのは、同業者のアカウントを見ないことですね。というのも、人のものを見たら少なからず影響を受けてしまうと思うんですよ。そのせいでオリジナリティをなくすのが一番怖いことなので。ただ、美容師のアカウントは見ないんですが、ファッションショーの動画を見たり、マンガでカワイイ女の子の描き方を見たりして、それが僕のアカウントに影響を与えているのはあると思います。
かわいいモデルさんに協力してもらう方法としては、InstagramではなくTikTokで探してお声がけするのがポイントです。なぜなら、Instagramのモデルさんはすでにフォロワーがすごくたくさんいて、僕くらいの規模のアカウントからDMが届いてもあまり反応してくれないんですよね。でも、TikTokのインフルエンサーさんって、TikTokのフォロワーは多いけれど、Instagramでは僕より少ないというケースもあります。すると、モデルをしてくれる可能性が上がるんです。でも、インフルエンサーの子を動画にあげたからバズるというわけではないんです。やっぱり、ウルフとかレイヤー、赤や深めの色が似合うとか、自分のブランディングにあっているモデルさんじゃないとうまくいかないんですよね。なかなか一筋縄ではいかないですが、最近はモデル希望の連絡をいただくこともあるのでありがたいです。
