【ダウンパーマ】韓国系おしゃれ男子がこぞってオーダーするメンズヘアデザイン決定版。塗布方法、水洗、スタイリングなど長尾大志&重松勇次(SKILL)、松岡諒(Null)が解説<PR>

 

ダウンパーマで使用するDOWNELの特徴

 

 

Null DOWNEL(ダウネル)プロフェッショナルダウンクリーム 1000g≪1浴式/ダウンパーマ薬剤≫

 https://www.beautygarage.jp/p/222998

 

重松:こちらのDOWNELは日本初の一浴式ダウンパーマ剤。これまでのダウンパーマの施術では、縮毛矯正の薬を使っていたので、1液を塗布して放置し、2液を塗布するという手間がありました。しかしDOWNELはダウンパーマ専用なので、1液塗布して約10分放置し、流したら終わり。時間短縮して生産性が上がりました。またお肌が荒れにくいです。

 



長尾:そうそう。お肌に優しいというのはポイントですよね。

 

 

松岡:縮毛矯正は、クセを取ることを目的に作られた薬なんですね。DOWNELは寝かせることを目的にしているので、余計な還元力がないんです。それが大きな違いですね。


 

重松:まずは軟化させたい部分に、上からざっくりと塗布します。多めの塗布量でまんべんなく。この時、熱量も大事ですよね?(笑)


 

長尾:そう、熱量で押しつぶす感覚ですかね(笑)

スライスはかなり薄くとって、根元から寝かしていきます。根元に薬がついていないと、そこだけ浮いてしまうので。薬剤のテクスチャーも程よく硬すぎず、柔らかすぎずという絶妙な加減なんです。柔らかすぎると垂れてしまうんですよね。顔の方に垂れるのは避けたいですから。


 

松岡:よく聞く話が、薬剤が硬すぎるために、塗り漏れが起こること。それに硬い薬剤は塗布作業にも時間がかかってしまいます。逆に柔らかすぎると、刈り上げの毛で跳ね返ってしまうし。


 

重松:ダウンパーマはカットが大事。カットで適切に切られていないと、浮いてしまって失敗の原因になります。

 

松岡:ダウンパーマのオーダーが入ったら、薬剤は何を使うことが多いですか?


 

長尾重松:本当にDOWNELだけしか使っていません!

 

重松:基本的には襟足を中心に塗布しますが、ハチ張りがお悩みの人にはさらに上まで塗っていきます。また今回は本場の韓国シルエットに近づけたいので、ひと回り小さい頭になるように少し上まで塗っていきます。





>軟化チェック〜水洗

 

 

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