【10分カット】#くびれボブの佐藤優真(JEWIL代表)がYouTubeで真剣勝負!名門サロンで培った基本セオリーとオリジナルメソッドで最強の技術革新。200万回再生の全カットを初披露
くびれ感を演出するレイヤーがポイント
続いてトップレイヤーから決めていきます。今回は伸びっぱなしのボブからレイヤーを入れていくので、ゴールデンポイントから上に上げた時に出てくるVの字の角を取ります。
ゴールデンポイントからオンベースで引き上げてセイムレイヤーで切っていきます。そこから顔まわりはセイム、セイムから指1本分を落として、その次はセイムから指2本分、少しずつ後ろに下がっていくイメージでレイヤーの角度を下げていきます。そしてセンターラインは90度です。
バックポイントの角落としをしたら、次にアンダーセクションの角落とし。この時のイメージは、ボブのミディアムからアンダーのラインをチョップでボカす。ラインを切ってしまうと、くびれボブの角が残らなくなってしまうんです。ここのラインをつなげると、くびれボブっぽさが出なくなります。
トップレイヤーを前上がりのラインで確認して、合わせていきます。ゴールデンポイントから放射状にレイヤーを入れたので、一度、横スラでレイヤーが合っているかを確認し、顔まわりをつなげていきます。