映画から「着こなし」と「会話」を学び、アメリカンクラシックを突き詰める -MR.BROTHERS CUT CLUB 宮本隼輔の習慣 後編-

映画からミッドセンチュリーの着こなしや会話を学ぶ

 

 

着こなしの参考にしているのは映画です。登場人物が時代背景に忠実な着こなしをしているから、リアルなんですよね。しかも、僕たちは海外展開を狙っているから、英語を習得する上でも映画はすごく役立ちます。まさに一石二鳥って感じです。

 

英語にもその時代に流行った言い回しがあるから、それを覚えるとよりキャラに一貫性が出てくるじゃないですか。気に入った映画を何回も見て、セリフを覚えています。日本語字幕で観て、英語字幕で観て、最後に字幕なしで観ているんです。英語字幕で観る時は、英語字幕が消える前に絶対に読み切ることを自分に課しています。それができたら、最後は字幕なしで見ていますね。これが結構、英会話の訓練になるんですよ。最近は映画をサブスクで見られるからスキマ時間を使ってやっています。

 

 

MR.BROTHERS CUT CLUBは既にLAに海外1号店がありますが、今後も海外出店に力を入れていく予定です。きっとまた良いお知らせができると思うので楽しみにしていてください!

 

>成功者は必ずルーティーンを持っている

 

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