ハイライトを使いこなして、ピュア肌へ #バズりコスメ さえあれば、なりたい顔になれる!【Vol.9  rms beauty(アールエムエス ビューティー)】

老け見えしない、ハイライトを際立たせるシェーディング術

▼AYAMI’s MAKE UP RECIPE

 

 

ハイライトを際立たせるために、セミマット肌のベースを作る。

 

細めのチークブラシに少し濃いめのベージュ系チークを取り、おでこの頂点から、耳たぶの少し下辺りまでフェイスラインにサッとシェーディングを入れる。この時、濃く入れすぎないように注意。

最後筆に残った粉であご先から喉元までスッと入れると、より顔がスッキリ見える。

 

rms beautyのルミナイザークワッドの左下、シャンパンフィズを眉山の上、目頭の少し窪んでいるところ、目尻のCゾーンに入れる。

 

ペンシルでしっかりと眉毛を描く。

アイホールにピンクがかったグレーを塗り、(ピンク系シャドウにグレー系のシャドウを混ぜても可)ダークブラウンのアイラインを目尻2/3から細く長めに引く。

アイラインは最後グレージュのアイシャドウでぼかす。

下まぶたの目尻にもピンクシャドウを細く入れ、上からグレージュのアイライナーを入れて目元を強調する。最後、長さが出るタイプのブラウンマスカラを塗る。

 

マットなローズカラーのリップをしっかり塗りフィニッシュ。

 

目の下のくぼみに叩くようにハイライターを入れる。

 

〈ヘアワンポイント〉

シェーディングやハイライトの効果をしっかり見せるように顔まわりをタイトにする。

 

 

ハイライトを使えば、肌質をコントロールして垢抜け顔も思いのまま。質感を自在に操っていつでも旬な顔を目指しましょう!

 

商品問い合わせ

rms beauty

contact@rmsbeauty.jp

https://www.rmsbeauty.jp/

 

LECO

ヘアメイク・スタイリスト/浅野絢美

2015年〜フリーランスのヘアメイクアップアーティストとして活動。 2018年〜内田聡一郎主催のLECOのオープニングに参加。 ヘアメイクアップアーティストとしてアーティストやタレントを担当しテレビ、広告、雑誌、コレクションなどを様々な現場で活躍中。

(モデル/megumi 文/高橋優璃 撮影/黒川ひろみ)

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