【BGフォトコン2024】YouTube緊急企画!美容学校生向けの超豪華版ヘアカラー動画でREDEALスター出演。映えテクニック&カラーレシピは必見<PR>

 

放置時間中は、フォトコン攻略ポイントをレクチャー!

 

 

かとし:全体のブリーチ塗布ができたので、ここで30分置きます。そのタイミングでチェックして、必要に応じて追いブリーチしていきます。

 

(30分放置後)

 

 

かとし:30分経過したのでチェックしてみましょう。残留しているところもあるため、またオレンジっぽいですね。今日はブロンドっぽい明るさを目指しているので、ここからもう一度ブリーチしていきます。ブリーチのベースは大事。その後のオンカラーに影響してくるので、しっかり抜きましょう。

 

 

はるゆき:ブリーチしている時間に、かとしさんに質問してもよろしいでしょうか? 加工アプリは何を使っていますか?

 

 

かとし:加工にはmeitu(メイツ)を使っています。実際のカラーと違う色になってしまうのは良くないなと思っているので、色味を変えることはないですね。モデルさんがより可愛く見える加工だったり、肌をキレイに見せる加工はやっています。モデルさんやお客さまに喜んでもらえる加工に徹していますね。

 

 

はるゆき:撮影する時は、自然光と室内光、どちらをメインで使っていますか?

 

かとし:うちのサロンは自然光が入ってこないので、店内で撮る時はLEDですね。考えてみたら、最近はあまり外で撮っていないかも。でも自然光の良さもあるので、見せたい作品に応じて使い分けています。

 

 

はるゆき:これからBGフォトコン2024にエントリーする学生さんには、どちらをおすすめしますか?

 

かとし:作品のテーマによると思うので、まずは「どういったテーマで作品を撮りたいか」をイメージしてみましょう。そこに合わせて、ロケーションや照明を考えていきます。どんな女性像、男性像なのか。自然光の方が似合うのか。照明を当てた方がいいのか。作品や女性像に合わせて演出を考えていくことがポイントですね。

 

今回の動画では、BGフォトコンのヒントになるデザインカラーを学生さん向けに紹介しています。でもカラーするか、しないかに関わらず、「素材をどう活かすか」を第一に考え、作品として仕上げていくとよいと思います。

 

 

>シャンプー台でトナー塗布。カラーレシピ紹介

 

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