ファッション性も実用性も両取り! 今エプロン美容師が増えている理由とは?
見た目にこだわる美容師だからこそ、ファッション性と実用性を兼ね備えたおしゃれなエプロンを楽しむ!―iLe. 代表 酒井 元樹さん
―エプロンを着用し始めたきっかけをお教えください。
ブリーチ施術が多いので、私服が汚れないようにエプロンを付け始めました。今は、エプロンもファッションの一部として考えているので、サロンワーク中は常に付けています。また、エプロンを付けているとすぐ作業に戻れるので、外す必要がないと思っています。
―良かったことやメリットは?
エプロンを付けることで、何かを突き詰めているような職人的な雰囲気が出て、気合が入ることです。また、ポケットに仕事用具を入れられるので、サロンワークがしやすくなりました。おしゃれなエプロンはファッション性と実用性を兼ね備えているので、見た目も良いうえに、作業が円滑に進むようになりました。
―エプロンの気に入っているところを教えてください。
ネイビーの色味が重く見えすぎないところです。また、エプロン自体が軽くて、長時間つけていても疲れにくい点やポケットの多さが気に入ってます。
―自分にあったエプロン選びのコツを教えてください
美容師は見た目が大切な職業なので、機能性も大事ですが、デザイン性の高いエプロンがおすすめです。私服も汚れにくいので、丈が長めのものが良いと思います。機能性でいうと、ブリーチやカラーを通さない素材のものが便利です。また、軽いエプロンは、長時間のサロンワークになっても、疲れにくいですよ!
<プロフィール>
iLe.
代表/酒井元樹(さかい もとき)
新潟県出身。長岡美容専門学校を卒業後、都内のサロンを数店舗経験し、2020年8月に神宮前にiLe.をオープン。ブリーチワークを主としたダメージレスでデザイン性の高いヘアデザインを提案している。顧客は全国から毎月足を運び、芸能人やインフルエンサーも多数ご来店いただくなど、信頼が厚い。
Instagram: @sakaimotoki
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