【10分カット】赤ペン先生こと住吉望のCUTをガチンコ収録。COA小西さんを超えたい！ボブからショートへ劇的チェンジ。最速仕事術を全公開
残すところ6分、セニングで質感調整
前髪からサイドバングの境目、顔まわリは中間から毛先に向かって先細りにしていきます。今回はラインを残すボブだったんですけど、顔まわりとトップにレイヤーを入れて、ラインはあまり強調しないスタイルになります。べースカットというよりも、削ぎでデザインが変わってくるイメージになります。
前髪のトップからサイドバング、そしてサイドと毛流れが繋がってくるようにセニングします。この時、厚みの繋がりを意識します。
バックはワンレンのまま触っていません。削ぎによって先細りにして、ラインを消していく感じです。中間、根元近くから毛先に向かって削ぎます。耳後ろは特に重くなりやすいところなので軽めです。
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住吉望 すみよしのぞむ
1986年、千葉県生まれ。千葉美容専門学校を卒業後、全国展開する大手サロンに就職。岐阜店に配属され、名古屋や四日市などを異動しながら最終的に中部エリアの教育ディレクターも兼任。 その後、フリーランスへ転向。2019年より業界初のカット専門オンラインサロン 『住吉カット塾』を主宰し、会員数は現在1200人超え。インスタでカットを添削する「赤ペン先生」も人気を博している。
Instagram：sumiyoshi_nozomu
（動画制作／トカジショウタ）
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