自らモデルになった「#落ちる赤」が大バズ！　フォロワーは一気に10万人台に

色々なSNSが順調に伸びているように見えるかもしれませんが、実はInstagramは上京してくるまでフォロワー数が1万人台で、この1年で急増したんです。当時、TikTokは10万人くらいフォロワーがいたのですが、他の美容師さんに「TikTokはすごいのに、Instagramはそれくらいなんだね」と言われたのが悔しくて（笑）！　絶対に伸ばしてやると決意して、毎日投稿とリールを始めました。一番反響が大きかったのが、平野にカラーしてもらった「#落ちる赤」のリールです。

 

 

 

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むろちゃん(@jilliy_61__)がシェアした投稿

私自身、専門学生の頃からずっとハイトーンで、いろいろなカラーをしてきましたが、赤は残留するイメージがあったので、唯一やったことがないカラーだったんです。

でもある日、平野の投稿で「#落ちる赤」があるのを知って、「本当に落ちるなら、これ絶対バズりますよ！　やってみたいです」と、自分をモデルにカラーしてもらったんですよ。そのあと、色落ちしていく過程を日を追って撮影してリールにして投稿したら、本当に思惑通りバズりました。

私と同じように、「落ちるなら赤にしたい」という人が多くて、実際に色落ちの過程を伝えることができたから、たくさんの人に見ていただけたんだと思います。

今の私のアイコンにもなっている「#ムロウルフ」とデザインカラーの組み合わせもすごく評判がよくて、カットもカラーも私のこだわりをたくさん詰め込んだものなので、すごく嬉しかったですね。

その投稿がバズったタイミングで、すかさずTikTokで反応が良かった投稿を一気にリールに転載したらそれが全部伸びてくれて、今のフォロワー数に繋がりました。

＞お客さまに似合うスタイルをジャンル関係なく提案できる美容師になりたい