センターパートから7：3への変化　PEEK-A-BOO栗林 大輝さんのイチオシはお洒落にチェンジを叶える柔らかいウルフボブ

PEEK-A-BOO表参道　栗林 大輝さん

《上質》《上品》をテーマにシルエットを綺麗に見せる骨格補正カット、コンパクトに収まるショート、ボブスタイルを得意とする。「毎朝のスタイリングが5分で決まるヘア」「髪のお悩みを喜びに変え毎日のスタイリングが楽しくなるヘアスタイル」の二大テーマで日々お客さまに向かいあっている。

栗林さんの春のイチオシ旬ヘアスタイルはこちら！！

Q1.この春はどんなヘアが流行すると思いますか？

まだまだハンサムショート、外ハネボブは継続する傾向にはあると思いますが センターパートが流行った去年から徐々に7:3などにゆるっと分けられ、フォルム自体もゆったり感のあるショートスタイルが流行すると思います。

Q2.今回のイチオシスタイルについて特徴・こだわりなどを教えてください。

今回のスタイルは顔周りにしっかり切り込みを入れたレイヤーと、全体のゆったりとしたフォルムにこだわって作りました。 後ろのウェイトが3：1くらいの比率になるようにカットして優しいウルフボブにしています。

Q3.このスタイルを推す理由は？

ウルフボブは周りと差をつけたお洒落ヘアというイメージ。 「ボブからショートにするのには勇気がいるけど変化は楽しみたい。」というお客さまにもオススメしやすいヘアです。 そこからまたショートに挑戦なんていうお客さまもいらっしゃいます。ちょっと昔のTheウルフと違い柔らかいウルフは誰もが挑戦しやすく変化をつけやすいので春のヘアチェンジにピッタリだと思います。

Q4.技術的なポイントを教えてください。

顔周りのみを切り込むディスコネレイヤー。耳前と耳足は繋げずに、顔周りはより動くようになっています。 バック、先程も申したように後ろのウェイトバランスをスタイリングした時に3:1になるように見極めながらカットしていきました。

＞SHACHU MORIYOSHIさんのイチオシはマスクをしていてもポイントになるハイインナーカラー