やっぱり憧れ!海外美容師まとめ。

 

よく日本の美容師のレベルは世界トップクラスなどと言われますが、そうは言っても世界の美容事情は気になるものですよね。

実際のところ、日本の美容師は世界でどのように活躍しているのでしょうか?

そこで今回は海外で活躍している美容師や世界で活躍する日本の美容師のレジェンドにまつわる記事をピックアップしてみました。

憧れの海外美容師の実態に迫ります。

 


 

 フィンランドに期間限定サロン!?観光のはずが、思いがけない美容人生の幕開けに JEFF梅沢紳哉さん

https://www.qjnavi.jp/special/trend/finland_jeff/

 

 

渋谷・神宮前でプライベートサロンを営むJEFFの梅沢紳哉(うめざわしんや)さんが、遠く離れた異国の地、フィンランド・ヘルシンキで期間限定サロンをオープンしたらしい。そんな噂を聞きつけて、「ヘルシンキ」「期間限定」という言葉に惹かれた編集部。いったいどんな経緯でそんなことが可能となったのか、うかがってきました。運命のいたずらのように訪れた思いもよらないチャンスが、梅沢さんの美容人生に「海外」という選択肢をもたらしたそうです。

 

 【中国・深圳】夫婦で活躍!井藤竜也さん、伊良波ひかるさん「ここには”美容師ができる” 環境がある」

https://www.qjnavi.jp/special/life_careerplan/shenzhen_afloat/

 

 

いま、「中国のシリコンバレー」としても知られる中国・深圳(シンセン)市。1980年に生まれたばかりの特別経済特区で、急激な成長を遂げています。国内だけでなく、海外からも多くの人がビジネスのために住み始めており、人口は約1400万人に成長。今も人口は増え続けており、20〜30代が人口の65%を占め、65歳以上の高齢者は全人口の2%しかいないと言われています。

 

この深圳市内に4店舗を展開するサロン「AFLOAT shenzhen」に、日本人美容師の井藤竜也さん、伊良波ひかるさんご夫婦が勤めています。ひかるさんは、市内で唯一の日本人女性美容師なのだとか。2人が深圳で働くことになったきっかけと、深圳での美容師としての生活についてお話を伺いました。

 

 -オーストラリアワーホリ美容師Banaが明かす-オーストラリアで美容師が成功するための5つのこと

https://www.qjnavi.jp/special/life_careerplan/bana_australia/

 

 

日本での美容師生活後、ワーキングホリデーでオーストラリアへ渡った美容師Banaさん。試行錯誤しながらのオーストラリア美容師生活で体感した、オーストラリアで美容師が成功するために必要な5つのことを教えていただきました!

 

 「異国で働くことは美容師人生に大きな糧を与えてくれる」ブラジルで働くDOMI河野泰吾さんが語る海外で働くということ

https://www.qjnavi.jp/special/life_careerplan/brasil_domi/

 

 

グローバル化が進むなかで、日本を飛び出し、海外で働くことも美容師の働き方の一つ。日本の美容師は技術が高いこともあり、海外でも活躍している方は多いですよね。ブラジルのサンパウロで働く「DOMI」の河野泰吾(かわのたいご)さんもそんな美容師さんの一人。

 

今回は河野さんに海外で働くことの苦労や楽しさ、働き方などを伺いました。海外で働きたいけど未知の世界に飛び出すことに躊躇しているスタイリストさんは必読です。

 

■ インド人もびっくり!? インドで美容室を経営する日本人美容師TOKUMIさんの挑戦

https://www.qjnavi.jp/special/life_careerplan/indiasalon_tokumi/

 

 

インドで初の日本人美容師による美容室を開業したTOKUMIさん。なぜ、言語も勝手も文化も美観も異なるインドを独立の場所にわざわざ選んだのでしょうか?今回は、我々の想像をはるかに超えるインド人もびっくり!?なTOKUMIさんの仰天美容ライフをご紹介します。

 

 日本よりも◯◯!?日本の美容師が見た、ギリシャとデンマークの美容事情

https://www.qjnavi.jp/special/trend/entelecheia_takizawa/

 

 

ギリシャで10年、デンマークで1年半の美容師経験を持つ瀧澤香織さん。2つの国での経験はブリーチカラーが大好きな美容師だった瀧澤さんが、帰国後、ケミカルフリーのサロンを開くようになるほどの大きな影響をもたらしたそうです。あまり知られていないヨーロッパ2カ国の美容事情。海の向こうの人たちは、どんな美意識を持って美容室のドアを叩くのでしょうか。

 

 

■ カットがうまいじゃダメ。美容の本場NYで求められる美容師とは

https://www.qjnavi.jp/special/shop/assort/

 

 

日本の繊細なカット技術は世界が認める一級品。海外から高い評価を得ているテクニックを生かして、海外進出をするサロンが増えつつある昨今。 

中でもバーバーブームの影響から、ニューヨークという街にあらためて目を向けている人も多いのではないでしょうか。

今回は、世界中から注目をされている「ニューヨーク」という大都市の中心街「マンハッタン」に29歳という若さで2店舗目となるサロンを出店し、自身もアメリカで生まれ育った「assort(アソート)」代表の小林Kenさんに、ニューヨークにサロンを出店した経緯や今現在の状況について話を伺いました。

 

 日本からロンドン、世界へ。伝説の美容師・「TONI&GUY」雑賀健治の生きた道とは?|雑賀英敏インタビュー

https://www.qjnavi.jp/special/sense_skills/saigakenji/

 

 

1974年。イギリス・ロンドンに渡った一人の美容師がいました。それが雑賀健治(さいがけんじ)さんです。健治さんは小さなお店だった「TONI&GUY」で働き、創立者のマスコロ家四兄弟と共に世界的なサロンへと育て上げました。後に帰国した健治さんは日本で「TONI&GUY」のフランチャイズ店を設立し、トップサロンへと押し上げることに。国内のみならず世界で活躍し、美容業界に多大なる影響を与えた健治さんの偉大な姿を、息子であり、「TONI&GUY JAPAN」の代表を務める雑賀英敏(さいがひでとし)さんに語っていただきました。

 

 「これほどのカリスマは今後絶対に現れない」伝説の美容師・須賀勇介をRITZオーナー金井豊が語り尽くす

https://www.qjnavi.jp/special/life_careerplan/sugayusuke/

 

 

1960年代からニューヨークで活躍した一人の日本人美容師がいました。彼の名は須賀勇介。黒柳徹子さんのタマネギヘアの生みの親であり、これまでダイアナ・ロスやジャクリーン・ケネディ・オナシスら著名人のヘアを担当したことで知られる方なのですが、その影響力は絶大で、日本中の美容師が氏に憧れを抱いていました。RITZのオーナー、金井豊(かないゆたか)さんもその一人。今回は金井さんに、「伝説の美容師・須賀勇介」はいかなる人物だったのかを語っていただきました。

 

 「いいものはいい! と評価する街だから頑張れる可能性があるかもしれない」穂高律子のニューヨーク美容師コラムVol.1

https://www.qjnavi.jp/special/tag/ny%E6%97%A5%E8%A8%98/

 

https://www.qjnavi.jp/special/sense_skills/hotakaritsuko_ny_1/

 

 

 抜群のカラーセンスに、今にフィットするヘアスタイル作りで、さまざまなジャンルの女性向けメディアに引っ張りだこだった、人気美容師、穂高律子(ほたかりつこ)さん。

そんな穂高さんが2015年の春、「ニューヨークで美容師をします!」と宣言し、周囲をアッと驚かせました。

なぜ、日本で地位を確立している穂高さんがニューヨークを目指すこととなったのか。そして気になるニューヨークでの美容師生活などを綴るコラムです。

第一回目は「ニューヨークへ向かったワケ」を綴って頂きました。

 

 

 【独占インタビュー】「旅人美容師の1000人ヘアカット世界一周の旅」の舞台裏

https://www.qjnavi.jp/special/trend/traveler_15/

 

 

世界を旅しながら1000人のヘアカットという偉業を成し遂げ、2015年末に帰国した桑原淳(くわばらじゅん)さん。現在は東京・高円寺の美容室で活躍中です。お店に伺い、旅の思い出や旅人美容師としてブレイクしたきっかけなどの裏話を聞きいてきました。

 

 

 ハリウッドセレブも手がけたartifata CHIKAの『東京が世界一』の意味とは

https://www.qjnavi.jp/special/sense_skills/artifata_chika/

 

「第一次 カリスマ美容師ブーム」の時代からずっと、日本の美容業界のトップをひた走り、牽引してきたartifataのCHIKAさんこと親保宏(ちかやすひろ)さん。

近年では、ハリウッドやNYファッションウィークなどで世界のそうそうたるセレブリティのヘアメイクを担当するなど、その進化は目を見張るばかり。海外での貴重な経験を含めたCHIKAさんのこれまでの軌跡、そしてこれからの夢について語っていただきました。

 

 

以上が海外美容師まとめでした。海外と言っても、アメリカ、中国、ブラジル、フィンランド…、場所によってさまざまな特徴や面白さがあるようですね。日本を出た途端に、日本人として、日本人の美容師としての自分について気付かされることも多いようですね。海外で挑戦したい美容師だけでなく、日本で活躍したい美容師もぜひ参考にしてみてください。

 

  他のまとめ記事を見る>> 

 

  ライフマガジンの記事をもっと見る >>

Related Contents 関連コンテンツ

Guidance 転職ガイド

Ranking ランキング