クリエイティブ特化記事『クリエイティブ美容師のヒットスタイル前線』シリーズまとめ。
圧倒的な技術力と磨き抜かれたセンスを持つクリエイティブ美容師さんは、どのようなことを大切にして、唯一無二の輝きを放っているのでしょうか? そんな疑問に答えるのが『クリエイティブ美容師のヒットスタイル前線』シリーズ。
こちらの企画では飛び抜けたクリエイティブを提供し続けるアーティスティックな、スタイリストご本人お話を伺い、特別な思い入れや反響のあったスタイルをご紹介いただいています。
納得のヘアはもちろんそのクリエイティブを裏打ちするお話にも唸らずにはいられません!
美容師としての誇りとやりがい、可能性を強く感じられる記事ばかりです。オススメです。
■ 『アートスタイルは言語や国を超え、人の心を強く動かす!』 OCEAN TOKYO随一の職人美容師、七五三掛慎二のデザインルール”美容とバーバーの境界線を消す!”とは?
https://www.qjnavi.jp/special/sense_skills/hitstyle_01/
第一回目のゲストは、類まれなるセンスと、美容とバーバーの感性を織り交ぜた世界観で、そのデザインに注目が止まないOCEAN TOKYO WHITEの七五三掛 慎二(しめかけ しんじ)さんです。
職人美容師の代表格ともいえる七五三掛さんのスタイルづくりの姿勢や、こだわり、アート性の強い作品の可能性までたっぷり語っていただきました。
■ 『貪欲なインプットなしに、心を動かす作品は生まれない』 柏 昌弘のメッセージ性とリアリズムを兼ね備えたクリエイティブの作法
https://www.qjnavi.jp/special/sense_skills/hitstyle_02/
第二回目のゲストは、柏 昌弘(かしわまさひろ)さん。2020年9月の独立を控え、これから新しいクリエイティブを発信するというタイミングでお話を伺う機会をいただきました。
ファッション性が高く、アパレル業界からの信頼も厚い、しかも本質的なヘアデザインはいかにして育まれているのでしょうか。徹底したインプットからはじまる柏さんのクリエイティブの作法をご覧ください。
■ 『評価されるデザインには“理由”がある。その理由を分析することが最初の一歩』 かつてコンテスターで活躍、現在は審査員も務めるbianca HITOMIのクリエイティブ論
https://www.qjnavi.jp/special/sense_skills/hitstyle_03/
第3回目のゲストは、biancaのHITOMIさん。ヘアコンテストでは上位常連、現在は審査員としても活躍しています。業界誌から作品掲載依頼も多く、常に撮影を行っている「クリエイター系女性美容師」です。
今回はそんなHITOMIさんの思い入れのある作品や、クリエイティブへの考え方等についてうかがいました。コンテストで結果を出したい美容師さん、必見です!
■ 『撮影 = モデルさんと私の“新しい可能性”にチャレンジすること』 GARDEN creative director津田恵がメディア関係者に好かれる理由
https://www.qjnavi.jp/special/sense_skills/hitstyle_04/
第4回目のゲストは、GARDEN creative director津田恵さん。秋葉千菜さん、河野悌己さんというGARDENグループにおけるトップヘアデザイナーに師事した経験を持つ彼女は、ここ数年で目覚ましい成長を遂げました。
どれを見ても「らしさ」がにじみ出ている作品が人気で、現在は美容業界のメディアからも引っ張りだこです。今回はそんな津田さんの思い入れのある作品や、クリエイティブに取り組むスタンスについてうかがいました。エゴではない「自分印」のつくりかたのヒントが見つかるインタビューです。
■ 『答えが出ているものは興味ない。人がやらないから僕がやる。』 Wille代表 志賀尚之が唯一無二のポジショニングを続ける理由
https://www.qjnavi.jp/special/sense_skills/hitstyle_05/
第5回目のゲストは、アニメーションのキャラクターにインスパイアされたヘアで、ケタ違いのバズを巻き起こしてきたWilleのカラーのカリスマ、志賀尚之さんです。
いわゆる2.5Dの世界はバランスが命。少しでもバランスを崩せば、おしゃれに見えなくなってしまいます。そんな難しい分野で、アニメーションのキャラクターを再現しつつ、スタイリッシュなデザインを生み出し続ける志賀さんのクリエイティブ論に迫りました。
以上、『クリエイティブ美容師のヒットスタイル前線』シリーズまとめでした。
いかがでしたでしょうか? 皆さん好きな世界観を持っていたり、明確にクリエイティブを意識した生活をしているということが感じられたのではないでしょうか。日々の仕事に追われていると、ついクリエイティブを楽しむ感覚を忘れてしまいやすいものですが、美容師はとてもアーティスティックなお仕事です。日々のサロンワークのいい刺激にしていただければと思います。