お金がなくたって前向きに生きる! 先輩美容師が極貧時代に生み出したギリギリすぎる節約術とは
電気代を大幅にカット! 長期的に続けることで人としても進化!?(女性/27歳)
休日は友だちと遊びたいし、ウィッグや勉強代、生活費も必要なので、たまに親にも仕送りをお願いしていた美容師1年目のとき。電気代を少しでも節約したかったので、コンセントを抜き、朝と昼は電気をつけず、夜でもテレビの光かスマホの光だけを頼りにした暗闇生活をしていました。
それが当たり前となり今も続けています。人間の目は意外とそんな環境にも慣れるもので、暗闇でもだいたいどこに何があるかわかるようになりました!
節約もできるし美容師としても“売れる”! 一石二鳥な節約方法(男性/29歳)
部下のアシスタントの男の子がいつも「ご飯連れって行ってくださいよ〜」と甘えてきます(笑)。それも僕だけではなく先輩スタイリストのほぼ全員に日替わりでお願いをしているよう。
普通ならイラっとしてしまいそうですが、その子は人の懐に入るのがうまく、なぜかみんな許してしまうんです(笑)。練習熱心な子だったので、練習道具や美容道具にお金をかけたいんだろうな、と周りのスタッフも感じていたと思います。
この方法はスタイリストに気に入ってもらえたら、よりたくさんのチャンスが得られると思ったことがきっかけではじめたそう。理由を聞いたときには「こいつは売れるな」と感じました。
>グルメページを開いているときがチャンス? 図々しいけど、ついお願いしてしまうことって?