美容師の経験を活かして働く!まとめ記事
美容師が他業種に就職する場合、どんなお仕事をしているのか気になりませんか? 美容師の経験および美容師免許を生かした仕事だけでなく、大胆な路線変更をされた美容師さんもいます。美容師を目指したからといって、一生美容師を続けることだけが正しい道とは限りません。そこで、今回はこれまで掲載した記事の中から、美容師以外で活躍する元美容師さんのインタビューをピックアップしてまとめてみました。
いま需要が拡大している!? アイスタイリストの働き方を三浦磨希さんが教えます。
https://www.qjnavi.jp/special/life_careerplan/eyedesigner/
いまアイスタイリストを店舗内に置くという美容室が増えており、求人の需要も増えています。今回はそんなアイスタイリストの働き方、仕事の苦楽、業界の未来について聞くため、まつげエクステサロン「THE LASH(ザ・ラッシュ)」の代表である三浦磨希(みうらまき)さんを訪ねました。美容師ではなくアイスタイリストという道を選んだ三浦さん。 まつげエクステンションの先駆者は「この業界はチャンスが掴みやすい」と説きます。なぜなのでしょうか? その答えはいかに!?
「有名になって高級車に乗ることだけが成功じゃない」美容師の生き方を広げる美容文藝誌「髪とアタシ」って?
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これまでメディアに取り上げられなかったような、“オモシロキ美容師”を独自の切り口で紹介する美容文藝誌『髪とアタシ』。代官山の「蔦屋書店」や下北沢の「B&B」など全国50店舗の書店でも扱われ、美容師をはじめ感度の高い人たちの関心を集めています。カリスマ美容師やカットプロセスも載っていない『髪とアタシ』とは、一体どんな雑誌なのか? 元美容師の編集長ミネシンゴさんに、創刊に至るまでの経緯、そして『髪とアタシ』が伝えたいヒト・コト・モノを伺いました。
「自分の人生なので」と言って美容師を辞めた、その後 -美容室とカメラマン(美容専門学校卒)の関係-
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一度は美容師として活躍し、ひょんなことからカメラマンへと転身を遂げた古川さん。一度は美容師として就職したものの本当にやりたいことを追い求め、カメラマンという道にたどり着きました。生活が辛いとアシスタントから相談を受けたときは「辞めたらいいんじゃない」と、返事しているそうです。サロンを飛び出してからのエピソードと、現役美容師への想いを語ってもらいました。
元美容師だからこそできるビジネスがある。「hairstudy」代表・鎌田さんの美容人生とは?
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一流スタイリストたちのカット技術を、いつでもどこでも動画から学べる、美容師必見のサービス「hairstudy」。海外サロンを含め3000人・1500軒以上の美容師・サロンに利用され、美容業界に新風を吹き込んでいます。その代表の鎌田健一さんは、実は元美容師。さらには、美容メーカー「NAKANO」の元営業マンという異色の経歴を持つ人物。「美容師はやりがいのある素晴らしい仕事」と鎌田さんは熱く語りますが、ではなぜ美容師ではなく今の仕事に至ったのでしょうか。その理由を紐解くべくお話を伺いました。
「いつかどうにかなる」では、どうにもならない
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アイデザイナー、モデル、経営者、元美容師…さまざまな活動を通じて、「女性の美」に貢献している高山直子(たかやまなおこ)さん。一見すると華やかな経歴の持ち主であり、見た目も華奢な印象ですが、その裏には激動の人生がありました。まつ毛エクステ専門店のオーナーとして働くに至るまでのお話しを、詳しく伺いました。
あのカリスマの元弟子が紡ぐ波乱万丈な物語
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俳優/脚本家/演出家/プロデューサーなどとして活躍している濱田真和さんは、映画・演劇の世界で注目される若手の一人です。美容師に憧れ、上京して有名美容室に勤めていた経歴をお持ちです。美容室に入社して2年目、ヘアショーに参加しながら濱田さんはあることに気がついてしまいました。
美容師から俳優に転身するまでの道のりと、これからを語っていただきました。
以上、美容師の経験を生かしたお仕事まとめでした。自分の人生、どうするかは本人次第ですが、どんな選択も決意次第で可能です。実際に路線変更した美容師さんのお話を聞くことで、これまで描くことのなかった未来も見えてきたのではないでしょうか? 転職に限らず、価値観を広げるきっかけになれば幸いです。