青原から居を移したベテラン美容師たち。ネクストストーリー特集
美容室といえば原宿・表参道・青山というイメージは、昔も今も根強く定着しています。その“青原ゾーン”で人気美容師として最前線で活躍してきたベテランでも、青原以外をあえて選び、独立をするケースもあるのです。
今回のまとめでは、青原以外で独立を果たした人気美容師の記事をご紹介します。
80歳までハサミを持ち続けるイメージが今の僕にはある −風と雲の美容室−
https://www.qjnavi.jp/special/life_careerplan/dokuritsutheory14/
表参道の有名店PHASEで活躍し、人気美容師の一人として数えられてきたJUNさんが、2016年1月に高円寺で「風と雲の美容室」をオープンさせました。独立にあたり、なぜ表参道を離れたのか、そして、なぜ高円寺に城をかまえたのか、ご本人に聞いてみました。
新たなトレンド?「siika」代表・加藤龍矢さんに聞く。有名スタイリストがSランクゾーン以外でサロンを開くワケ
https://www.qjnavi.jp/special/shop/siika_kato/
東京の表参道、原宿に青山。美容業界でSランクゾーンと呼ばれるこの一帯に、自分のサロンを持つのが美容師さんたちの夢…だったのですが、いま店舗経営のありかたとして新たなトレンドが起きつつあります。有名美容師たちが、Sランクゾーン以外の場所で店舗経営をスタートしているのです。学芸大学駅前にサロン「siika」をオープンした、元「8 1/2」店長の加藤龍矢(かとうたつや)さんもその一人。そこで加藤さんにあえてSランクゾーン以外のエリアを選んだ理由を聞いてきました。
東京・代官山から沖縄へ。atelier[es]上村コウイチさん。ヘアライター佐藤友美がみた”美容師列伝” 第5回「巻き込む人」
https://www.qjnavi.jp/special/trend/retsuden005/
「ヘアライター佐藤友美がみた 美容師列伝」。第5回では「巻き込む人」。として、atelier[es]HAIR DESING上村コウイチさんを紹介しています。
東京から沖縄に引っ越してサロンを出店したという上村さんは、一体どのような人物で、なぜ沖縄にお店を開いたのでしょうか?
そして「地域の美容を盛り上げる、たった一人の熱狂」とは…!?
「自分の人生、気に入っています!」鎌倉の隠れ家サロン・AND THE BRICKS 野口綾子さんから学ぶ、ワーク・ライフバランス
https://www.qjnavi.jp/special/trend/andthebricks/
都心から約1時間半、古都・鎌倉の街道沿いに、小さいけれどこだわりの詰まったヘアサロン「AND THE BRICKS」はあります。 実はここのオーナーの野口綾子(のぐちあやこ)さんは、美容業界ではかなりの有名人。鎌倉にいながらにして、女性誌や業界誌で活躍するほか、WWDビューティで、「美容師が憧れる美容師11人」に選ばれたこともある人物なのです。
雑誌や業界誌の仕事もバリバリこなしながら、自分らしいサロンでゆったり働き、そして暮らす。野口さんの生き方の中に、新しい「ワーク・ライフバランス」のヒントが隠されているのかもしれません。
シビれる美容を地方から。ご当地美容師の時代が来る!
https://www.qjnavi.jp/special/shop/provinces/
SNSなどを通じて情報がリアルタイムで流れて行く今。美容についても、ヘアサロンからの発信力やゲストのトレンド感覚などにおいて、都心と地方の差が狭まっていると感じる人は多いはず。それは、都内のスターサロンで働く美容師も例外ではありません。
そこで、いち早く動き出した有名店出身の美容師をキャッチ。地方だからこそできることは? 地方発信の新しい構図とは? 気になる質問に答えてもらいました。
独立の場として地方を選び、そこからヘアサロンの新たな可能性にチャレンジする3人をご紹介します。
人気のエリアでの独立は、美容師の憧れかもしれません。ですが、成功のありかたは人それぞれ。もっと自由でいいはずです。実際、激戦の人気エリアでトップを走り続けた美容師たちの「枠にはまらない独立の方法」は既存のイメージを取り去り、新しい可能性を感じさせてくれたのではないでしょうか? 固定概念に捕らわれずに、自由で満足のいく美容師ライフを過ごしたいですね。参考になれば幸いです。