美容師の卵であるアシスタントという立場は、苦労がつきもので、下積み時代などと言われてしまいがち。しかし、美容業界の将来を担う彼らのなかには、既にひと際輝いている人がいます。今回は注目の美容師ルーキーをピックアップしました。

　　お客さまからの依頼が続々！　手作りアクセサリーが武器のスーパーアシスタント

https://www.qjnavi.jp/special/life_careerplan/superassistant02

手作りアクセサリーに注目が集まるスーパーアシスタント、「dea」の伊杏（いあん）さん。

学生時代から作り始め、現在ではお客さまからオーダーを受けたり、先輩から撮影用のアクセサリーを依頼されることもあるのだとか。店頭で販売することも視野に入れ、アシスタント業務と並行してアクセサリー制作にも力を入れています。

　　ペンとハサミで理想を描く！？　今注目のスーパーアシスタント 

https://www.qjnavi.jp/special/sense_skills/superassistant01/

デッサンを武器に活躍するスーパーアシスタント、atelier [es] ×[jill] HAIRDESIGNのKO-WA（こうわ）さん。きっかけはスタッフの誕生日に描いた似顔絵。その後、撮影前にデッサンをするようになり、おかげでカメラマンやモデルと明確なイメージ共有ができるようになったそうです。

　　インスタグラムの一枚の作品が僕とnanukを繋いでくれた

https://www.qjnavi.jp/special/life_careerplan/step008/

インスタグラムでnanukの作品と出会い、素敵な作品を見れば見るほど居ても立っても居られなくなったnanuk加藤優作さん。2日後にはサロンにお客さんとして足を運び、転職を決意しました！　念願の撮影の仕事で汗を流している加藤さんの美容師ストーリーに迫ります。

　　鍼灸師直伝！クセになるマッサージでリピートを狙え

https://www.qjnavi.jp/special/sense_skills/massage/

apish jenoで活躍する中島和樹（ハーリーさん）は、大学で鍼灸を学んだ国家資格保持者。施術の合間のマッサージでツボを効果的に刺激し、アシスタントの立場ながらリピーターのお客さまを抱えているそうです。今回はそんなハーリーさんによるアシスタント向けマッサージ勉強会をレポートします。

　　美容師のたまご

https://www.qjnavi.jp/special/life_careerplan/biyoushi_egg01/

「はじめはみんな、たまごだった」をテーマに、有名美容室GARDENで期待のルーキーたちが「いま、自分が破りたい殻」を卵料理にたとえて表現しています。コミカルな写真は、どれもキュートで斬新！　最後のオチにもご注目ください。

お客さまに対して親身になる姿勢や接客、先輩スタッフへの心配りが業界内で注目を集める理由なのかもしれませんね。何より、どのアシスタントさんも夢に向かって突き進む意思の強さを感じました。スタイリストデビュー前だからこそあなたの個性を発揮してさまざまな挑戦をしてみてはいかがでしょうか。

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