フォロワー16万人の恋愛マスター! イッヌさん直伝「会わずに深まるLOVEレッスン」
【パターン4】倦怠期中のカップルの絆が復活? 気持を再熱する方法
<GOOD>
付き合いが長くなると知らず知らずのうちに配慮不足になってしまうものです。
「お互いに」です。
最初のころは何かしてもらう度に感謝していたのに、いつの間にかしてもらって「当たり前」と慣れていきます。
相手が冷めてきたのでは? と感じたときに自分の配慮不足に目を向けず取り乱して「私はあなたのために頑張ってきた! 私の何処がいけないって言うのよ!?」なんて聞いてしまうと「そーゆーところな、コロナだけに。」と言われてしまいかねません。
倦怠期に突入したときは一度冷静になって「どうして倦怠期になってしまったのか?」理由をノートに書きだしてみてください。
不満の見える化をするのです。
思いつく限りノートで書きだしたら、その隣に反対のことを書いて実行してみましょう。
例えば「何でもっと連絡くれないの?」と言いすぎていたとしたら「ひとりの時間も大切だよね。」と伝えてみる。
大変なときこそ相手が望むことを受け入れてみてはどうでしょうか?
男性は『癒し』を感じていたら好きでありながら他の人に気持ちが行くことはありません。(よっぽど性欲が強くなければ)。
居心地のいい関係性を取り戻すために相手の必要性・思いやりの気持ち・を再度伝えるのです。
<BAD>
男性は指摘されることを嫌います。「あなたってこういう人だよね」など倦怠期カップルは指摘や要求が多くなっていませんか?
また、会えなくて不安だからといって「どこにいるの?」「だれといるの?」と問い詰めるほど気持ちが離れていってしまいます。
信用してもらえずガチャガチャ言われて監視されると息苦しくてさらに関係が冷え込んでしまいます。
あなたも自分を信じてくれない人のことを大切に思えなくなりませんか?
人は自分を信用してくれる人を大切にするものなのです。
手遅れになる前に手を打てば恋を再熱させるチャンスは十分にあります!
「そこさえ直してくれたら」と思っている男性は多いので不満ばかり言わずに「こんな事になってあらためて〇〇君の大切さに気付いた」と相手の存在価値を伝えてみましょう。
レンジでチンするかの如く一瞬でラブラブモードになるかもしれませんよ!
イッヌさんのLOVEレッスン、いかがでしたでしょうか? 「なるほど」と思わず納得してしまうGOOD例から、「私もやっているかも…」とドキッとするBAD事例まで、どちらも愛を育てるヒントが満載です! こんな時期だからこそ、相手を思いやる気持ちを大切にしたいですね。
(取材/QJナビDAILY編集部 イラスト/イッヌ)