【夫婦サロン開業】注目の浅草にオープンした「HINTSTATION」訪問!夫婦2人&愛息子、3人4脚の開業ストーリー

 

初めは何もないガレージ、0から作り上げていく楽しさを実感!

 

内見時はがらんとしたガレージでした

 

aoi:この物件は、元々はガレージだったけど、長い間使われていなかったそうなんです。ずっとシャッターが閉まっていたので、近所の人も何か知らなかったみたいで。

7月頃にたまたま物件サイトで見つけて、気になって内見に来たんですけど、初めて入った時は、「暗っ」という印象でした(笑)。ずっと開けていなかったからか、じめっとしていて。でもオープンを10月と決めていたので、逆算すると8月までに物件と内装を決めて、9月には着工したかったので、翌日には申し込みをしました。

 

tsubasa:内見は2,、3件目くらいでしたね。物件が決まる前からカフェを併設することと、セット面は個室にすることは決めていて。下手ながらも2人で内装のイメージをデッサンしていたので、この物件を見てすぐに内装のイメージが湧きました。

お店に関することは、内装以外はほとんど人を入れずに自分達でやりました。結婚式の時もそうだったんですけど、基本的に何でも自分でやってみたい性格なんです。

やれるものは自分達でやってみて、ダメだったらプロに任せようというスタンスなので、結果、意外と自分達で出来たね!という感じで楽しみながら進めました。お店のロゴやエンブレムも自分でデザインしたし、サロンの公式キャラクターもaoiの手描きなんですよ!

 

カフェのメニューブックは、tsubasaさんが作成

 

aoi:内装は、元々のガレージの躯体をあえて残して、少し無骨っぽさを出しつつ、色味やインテリアは女性に親しみやすい感じにしました。海外の地下鉄の駅みたいなイメージで、駅っぽい時計やベンチなど、やり過ぎない程度に、“STATION”のエッセンスを散りばめています。

 

 

>独立を決めた時から、カフェをやると決めていた。

 

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