そんなに気軽に誘わないで！私たちは売上と失客の狭間で悩んでます！

A子：ちなみに皆さん、お客さまからのご飯行きましょうとかデートしましょうっていうお誘いって、どう断ってますか？　なんか上手に断れなくて、失客しています…。

B子：私はタイミングが合えば、とかしばらく忙しいのでまた落ち着いたら…とかでやんわり断ります。

C子：突き放す感じにはできないですよね、失客は怖いですし。傷付けずに断るのが1番良いと思います！

A子：私は断った人は気まずくなって来なくなってしまいました。わぁー、失客したって。売上のために行くべきかと悩んだけど、やっぱり行けないですね。自分で集客したお客さまなら仕方ないけど、アシスタントの頃はスタイリストに本当に申し訳なかったです。私のせいで失客させてしまって…。

B子：アシスタントの頃は１対１では行ったこと無いかも。担当のスタイリストと行くようにしていました。

C子：先輩のお客さまは断りづらいですよね。本気になっちゃって10回くらい告白してきた人いますよ。

一同：マジですかー！？

C子：しかも私がスタイリストデビューした時、某ブランドのネックレスをプレゼントしてきたんです。

水戸：す、すごい…。

C子：その時すでに、８回くらい告白されていたんですけどね（笑）。さすがにそれはいただけないですって断ったんですけど、どうしてもって渡されて開けてみたら、ダイヤのネックレスで。うわー付けないしと思ってお返ししました。

A子：付けないしってウケますね（笑）

B子：やたらと差し入れとか、プレゼントを持ってくる人には要注意な気がします。

一同：そうですね！

＞悪質？知能犯？まだまだ続く困ったお客さまシリーズ。