「正直、二次会は浦さんと私の会でした」FLOWERS蓮間さん、結婚式の素敵な裏側
全部自分でやる、こだわりのウェディング準備
-instagramを拝見していると、細部にまでとことんこだわっている印象があります。そのこだわりをじっくりお伺いできますか?
そうですね、今回は自分たちで用意できるものは自分たちでDIYしました。
特に頑張ったのはメニュー表とプロフィール表!
メニュー表は絶対にやりたいと思っていたパン袋のメニュー表。パソコン苦手なんですけど、毎晩徹夜で。何枚もミスプリしながら作って、本当に満足のいく仕上がりになりました。
プロフィールは私と旦那さんと手分けして紙をロウ引きしたんです。
2人でロウ引きしたプロフィール表
-得意な人に頼んだりもできたと思いますが、ご自身でやられているのはなぜですか?
他の誰かに頼もうとか全然考えませんでした。もしお願いしても、思い通りにでき上がらないかもしれないと思ったら、自分で徹夜してでも納得のいくまで作っていくのが自分の気持ち的に楽なんです。
-会場にもこだわりがありそうですね。
格式高いホテルにも見学に行ったのですが、どうしてもホテルの雰囲気に馴染めなくて。小笠原伯爵邸は1日2組しか式を行わないところ、ご飯の美味しさ、外のテントが夜ライトアップされると本当にキレイなところが決め手となりました。
ナイトウェディングの様子
-前撮りのこだわりも教えてください。
AND THE BRICKSの野口綾子さんにヘアメイクを、芝間大悟さんに撮影をしてもらいました。彼が植木屋さんなので、ゲートは彼に作ってもらって。
ゲートを作っている最中から撮っていただいたら、すごく素敵な仕上がりになったんです。
この写真を元にプロフィールムービーも自分で作って、披露宴で流したら彼の仕事をしている姿が垣間見れたと、彼の家族や友達からとても評判が良かったです。
撮影の前に旦那さまのゲート作り。
披露宴の時にも入り口に再現