美人アラサー美容師がノンストップで語る! キャリア・恋愛・将来の本音座談会
女性美容師が人生について悩むのは24〜25歳くらいと、やっぱり30歳
津田さん「24~25歳くらいって、一度、大きな波が来ますよね」
SAKURAさん「そうそう。それくらいの年齢が、人生について最初に考える時期だと思うんですよね。これからどうしようとか」
野口さん「あ…私はアラサーになってからだったな…。私、すごい慎重で、石橋を叩きまくって、壊すギリギリまで叩いて渡るタイプなんですよ。だから、ずっと一人で悶々として、9年間かけて前のサロンを辞めましたからね」
SAKURAさん「私、叩かないで渡っちゃった(笑)」
一同「確かに(笑)」
-みなさまは一度、大きな転機を迎えられてからアラサーに至るわけですが、キャリアのことやこれからのことで悩んでいることはありますか?
津田さん「30歳までにやりたいと思っていたことがある程度叶っているんですよね。雑誌の仕事も、最初は上から振ってもらっていたのが、ようやく指名をもらえるようになってきて。『30歳くらいまでにこうなっていたいな』とぼんやり思っていたことが叶ってしまったので、『この先どうしようかな?』という思いはありますね。幸せな悩みではありますが。
目紛しいアシスタント時代を経て、少しずつ心の余裕を持てるようになってきたので、何か違う目標も持ちながら楽しく仕事をしていきたいと思っているところです。それと同時に、気付けば下の子が増え、自分の役割も増え、指導していく立場でもある今、自分のことだけに集中しているわけにもいかないので、日々葛藤しています(笑)」