【横浜エリアで働く】海風と緑に包まれた横浜で、美容師としての働き方も、暮らし方も整える<PR>

 

みなとみらいや中華街などに代表される国際色豊かな観光スポットや、横浜駅周辺の商業施設やオフィスビルの賑わい。都会的なイメージの強い横浜エリアですが、少し足を伸ばせば街並みに調和した緑豊かな公園や、閑静な住宅街が立ち並びます。遊ぶにも暮らすにも抜群の環境は、「横浜の人は、横浜から出ない」と言われているほど居心地が良いようです。

では、「働く」となるとどうなのでしょうか。こちらの記事では、横浜エリアで働く美容師さん5名にインタビュー。横浜で働くことを選んだ理由や、その街の魅力について存分に語っていただきました。

 


No.1【横浜駅】

横浜は都内にはない魅力が。モチベーションを保ちやすい街でどう自分を成長させるか

<プロフィール>

HUG yokohama

スタイリスト/採用担当

森勇介(もりゆうすけ)

千葉県出身。国際文化理容美容専門学校渋谷校卒。神奈川県内のサロンや、美容学校の教員経験を経て、現在のサロンで採用担当として活躍。横浜のオススメスポットは、ご飯もファッションも楽しめるNEWoMan横浜。

Instagram:@blue.oceans_recruit

 

−森さんは千葉出身とのことですが、なぜ横浜で働くことにしたんですか?

 

 

両親の地元が神奈川なんですよ。だからもともと来る機会も結構多くて。場所を強く意識して就活や転職をしていたわけではないんですが、親しみを感じていたので自然と選択肢に入っていたのだと思います。実際に美容師として働いてみても、人の流れが多いし、県外からもお客さまはいらっしゃるし、よい場所だなと感じます。横浜とか、みなとみらいとか鎌倉とか、街ごとの魅力がそれぞれあるし、都内ではつくれない雰囲気が出ているところも好きなポイントですね。

 

−1社目や教員時代を含めると、横浜で働いて10年以上経つそうですが、街の魅力やお客さまの特徴はどんなところだと思いますか?

 

 

横浜を好きな人が多いですよね。「ハマっ子」って言葉もあるくらい、街に根付いて暮らしている人が多いなと思います。事実、横浜はどんな買い物もできて飲食店も豊富で、わざわざ東京に出る必要がないのでその気持ちはわかります。

一方で、サロンのある横浜駅はターミナル駅なので、近隣に住んでいるお客さまももちろん多くいらっしゃいますが、県外や沿線沿いの少し離れたエリアからいらっしゃる方もいますし、年齢層も幅広いです。いろんな方がいらっしゃるからこそ、出会いが多く、お客さまを通して自分の世界は広がったと思います。

 

–横浜駅は人の流れがある分、サロンの競争率も激しそうですよね。その中で、森さんが集客面で意識していることはありますか?

 

 

自分の中で一番意識しているのは接客面です。カウンセリング中や施術中に、お客さまが言い出しづらい、話しづらい雰囲気をつくらないよう、お客さまをよくみて、どんな対応がベストかを考えながら接するようにしています。このサロンは駅近というわけではないので、それでも毎回来店するのを楽しみにしてもらえるよう、ホスピタリティについては毎日気を配るようにしていますね。

技術面でいうと、僕自身のメインの顧客層は20〜30代の主婦層です。だからカットでもカラーでも、扱いが楽で、持ちが良い施術が好まれます。いかにキレイに長く保てるかが重要なので、尖ったデザインというよりかは、ナチュラルなスタイルを提案するようにしています。

 

−これから横浜で働いてみたいと考えている方に、アドバイスをお願いします!

 

 

横浜は人の流れが多いので、集客すること自体のハードルはそこまで高くありません。だからモチベーションを保ちやすい街だと思います。ただ、サロンが多く競争率が高い分、技術を身につけるのは大前提です。それも、幅広いお客さまに対応できるようオールマイティーであることは必須です。満遍なく技術を身につけた後に、自身の強みや個性をより際立たせていけば、横浜で勝てる美容師になれるのではないかな、と思います!

 

リクルート情報はこちらから!

https://www.qjnavi.jp/job/kanagawa/14109/ba2000989400002

 

>働くにも、遊ぶにも自分のペースを守れてちょうど良いのが横浜

 

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