“韓国スタイル”を打ち出して集客。デビュー数カ月で売上5倍のワケ

 

「自分の得意分野を見つけるまでは、もがきましたね」と「apish」(アピッシュ)のスタイリストmayuさん。「韓国スタイル」という得意分野を見つけてSNSで発信しはじめ、たった数カ月で、予約の取れない人気スタイリストに。これまでの遍歴や、いかに得意分野を見つけ、オリジナリティを高めていったかなどについて、お話をうかがいました。

 


 

憧れの美容室「apish」に中途採用で入社して

 

 

 

高校生のとき海外ドラマを見て、女優さんのヘアメイクに興味を持つようになりました。ヘアメイクを目指して専門学校に入ってからは、芸能人のヘアメイクよりも、一般のお客さまを相手にした美容師の仕事をしたいと思うようになり、美容師を目指しました。

 

卒業後は、憧れの美容室「apish」で働きたいと思っていましたが、入社試験に落ちてしまい、別の美容室に就職。それでも「apish」で働くことを諦めきれずにいました。

 

「apish」には学生の頃から髪を切りに通っていたので、担当の美容師さんも私が「apish」で働きたいことを知っていました。中途で採用があることを教えてもらい、、社会人1年目の8月に「apish」の中途採用試験を受け、念願だった入社が叶いました。

 

>休日は練習にあて、撮影やセミナーにも積極的に参加

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