「メイク」大好き!の気持ちを仕事に―「wit」maoさんの好きを仕事にする方法-
サロンワークだけではなく、撮影などのヘアメイクとしても活躍する「wit(ウィット)」(名古屋)のスタイリスト、メイクマネージャーのmao(まお)さん。働く場所が変わっても、自分の好きなメイクを探求し続けてきました。「美容師は、“好き”を発信することで仕事が広がる」とmaoさん。どのようにメイクを勉強されてきたのかなど、これまでの経緯を教えていただきました。
衣装もメイクもトータルでプロデュースしたくて
私は、ヘアだけではなく、衣装もメイクも、すべて自分で、トータルでイメージづくりをしたいという思いが昔から強いんです。これまで、作品撮りの際も、すべて自分でやってきました。
今は、サロンワークをメインでやっていますが、撮影のヘアメイクの仕事も、大好きです。とくにメイクが好きで、思い入れも強いです。それで、「メイクマネージャー」という立場で、仕事をさせていただいています。
メイクは、半分、趣味のような気持ちで楽しみながらやっています。「wit」に入って1年になりますが、外に出てヘアメイクをするのは、ウエディングが多いですね。