長田タカラ&YUKIの新サロン『uni』は、韓国カルチャーの”今”が味わえるコンセプチュアルな聖域! 韓国ヘア系美容室が表参道に新規オープン

積み重ねた実績を武器に、できるなら都心でやろうと

 

—今回の出店は、いつ頃から具体的に構想されていたんですか?

 

長田:お店をやりたいという話は、二人で2年前からなんとなく話をしていました。去年僕は25歳になり、チャレンジの年だなと思ったんですよね。スタートにふさわしいタイミングだと思って。今までにない新しい形のサロンを始めたくなり、具体的に動いた感じです。

 

 

YUKI:前職の仲間たちも応援してくれる人が多いので、ありがたいなと思っています。

 

長田:僕らが独立して新しいチャレンジをすることが後輩にとってはチャンスになるし、「次は僕たちが頑張ります!」と突き進んでいけますよね。そういう環境が、あのサロンにはあるんですよ。僕らの出店によって、また新しいものを生み出すスタッフが必ず生まれると思います。

 

YUKI:私たちもそうでしたし、先輩方にはたくさん勉強させていただきましたね。

 

 

—出店の場所は、表参道に絞っていたんですか?

 

長田:最初は僕の地元の町田(東京)も考えたりしたんですけど、チャンスがあるなら、難しいチャレンジにはなるけど都心でやりたいと思って。“生きた証”というと大袈裟ですけど、将来「ここでスタートして良かった」と思えたらいいなと思ったので。そこからのエリア選びに関してはご縁だと思っていて、銀座や渋谷も見ました。でも、これくらいの規模感がある路面店がなくて。

 

 

YUKI:既存のお客さまにワクワクしてほしかったので、キラキラした雰囲気を探していたんです。それで、このスペースと巡り合いました。

 

長田:工事中に見たんですけど、見た瞬間に「ここだ!」と。朝昼夜と3回来て、陽の入り方もチェックして、申し込まないと無くなると思ったので工事中でしたけど申し込みました。

 

 

>韓国文化を知ってるからこそ、技術も本物。

 

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