希望者増加中「スタイリスト育成プログラム」!派遣で働きながら8か月でデビュー♪

受講者同士の手法を参考にしながら接客スキルや技術を高められる

 

10月8日

<講習内容>

・テーマに基づくプレゼンテーション

・カラー/パーマの知識講義

 

 

この日は、あるテーマについて15分間自分で調べたあと、5分間でプレゼンテーションを行いました。安河内さんは、「商品についての情報をいかにして引き出すかはもちろんですが、それをどう伝えるかが重要だと実感しました。慣れてくると、ほかの受講者一人ひとりがまったく違う手法でプレゼンテーションしているのに気が付きました。『このやり方はいいな』と思ったことは、自分でも取り入れることができるのがよかったです」と、話してくれました。

 

10月23日

<講習内容>

・テーマに基づくプレゼンテーション

・セイムレイヤー/グラデーションボブのチェック

 

講習で学んだ技術は、次の週にテストを行います。この日は10月1日に教わったセイムレイヤー/グラデーションボブのチェックの日。(10月16日は講習が休みだったため、2つの技術のテストを同時に行いました)。チェックに向けて、受講者は自宅などで個別に練習を行います。この際、一定のルールのもとに、ウィッグの写真を撮り、LINEで講師にアドバイスをもらうこともできます。

 

テストの当日は、見落としがないように講師がしっかりチェックしてくれるだけでなく、受講者同士もウィッグを交換してお互いにチェックし合います。安河内さんは、この受講者同士のチェックも役に立ったといいます。「実は、私の夢は独立して自分の美容室をもつこと。そのためには人に教える技術も磨いていく必要があるので、他の人の技術を見てチェックするのは、とても参考になりました」と話していました。

 

 

ここまで、1か月の流れを紹介してきました。このあと、8カ月の講習を経てプログラムの卒業検定と派遣のスタイリストチェックの2つに合格すると、QJキャスティングでスタイリストとして認められることになります。

 

安河内さんに今後、どのような働き方をしていくのか聞いてみると、「しばらく派遣を続けてからフリーランスになり、独立資金を貯める予定です。現在も、派遣でアシスタントとして働いていますが、派遣のいいところはいろいろなサロンで経験を積めるということ。はじめは、それまでとのやり方の違いに戸惑うこともありますが、自分がサロンのオーナーになるときは、働いてきたサロンの良いところを取り入れることができると思うので、魅力を感じています」と話してくれました。

 

ゆくゆくは表参道でナチュラルかつおしゃれなスタイルが売りのサロンをオープンしたいという安河内さん。今は夢に向かって勉強中です。

 

スタイリストを目指しているアシスタントさんで、美容師として確かな技術を身に付けたい、実践的な接客・カウンセリングの技術を身につけたいという方はQJキャスティングの『スタイリスト育成プログラム』の受講を検討してみるのもいいかもしれません。

 

プロフィール
安河内美喜さん

栃木県出身。足利デザインビューティー専門学校卒業。都内3店舗でのアシスタントを経験を経て、現在は派遣のアシスタントとして働きながらセイファートのスタイリスト育成講プログラム受講中。将来、表参道にサロンをもつことを目標に、技術や接客を磨く日々を送っている。

 


※プログラム受講には派遣登録が必須です。

スタイリスト育成プログラム

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https://training.qj-casting.jp/

 株式会社セイファート キャリアデザイン事業部

150-0002  東京都渋谷区渋谷3-27-11 祐真ビル1F スタジオ

tel:0120-975-832


 

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