来店が1名だったオープン日。新卒採用や店舗のクローズで加速した経営の軌跡。―10年サロン「STRAMA」のブランディングストーリー前編
オープンから10年続けられるサロンは、たったの5%といわれている美容室経営。
「10年サロンのブランディングストーリー」ではオープンから10年続く美容室のオーナーへのインタビューから、長く続くサロン経営のコツを探っていきます。
第6回は『STRAMA』の豊田永秀(とよだながひで)さんのもとへ。
2005年の3月、代官山にオープンした『STRAMA』は、オープン初日のお客さまがなんと1人だったそう。そこからどのようにして、経営を軌道に乗せていったのか。紆余曲折を経て、『STRAMA』が成長していく軌跡を語っていただきました。
インタビューは前編、後編の2回。今回は独立の経緯から、経営者としての目線を確立し、サロンを軌道に乗せるまでのエピソードをお話しいただきました。
『STRAMA』14年の歩み
【前編】
【後編】
>「スタッフ、お客さんを連れて行かない」という約束を守り独立。しかし、オープン初日に大怪我…。