初の離職者が出て気づいた問題点。VANのサロンではなく、みんなのサロンへ −10年サロン「Cocoon」のブランディグストーリー後編
オープンから10年続けられるサロンは、たったの5%といわれている美容室経営。
「10年サロンのブランディングストーリー」ではオープンから10年続く美容室のオーナーへのインタビューから、長く続くサロン経営のコツを探っていきます。
第3回は今年10年目を迎えた『Cocoon』のVANさんのもとへ。
表参道の『DaB』、『HEARTS/Double』を経て、『Cocoon』を立ち上げたVANさん。今回は順風満帆に見えた人気サロンへの道の裏側、そして組織づくりの葛藤を語っていただきました。
「サロンブランディングとは、 みんなで作っていくもの」と語るVANさんが10年かけて築いてきたものとは?
インタビューは前編、後編の2回。後編は、『Cocoon』の大きなターニングポイントとなるお話からはじまります。
【後編】
>初めての離職者が出て、Cocoonが変えるべきだと思ったこととは?