最速デビュー!ロケットスターター美容師 OCEAN TOKYO Osaka編 SNSが得意じゃなくても早期デビューはできる! 「お客さまを幸せにすること」だけを追求してOCEAN史上最速デビュー!津曲 唯人

お客さまを幸せにすることだけを徹底した

 

 

編集部:早期スタイリストデビューの秘訣はなんですか? やっぱり練習量でしょうか?

 

津曲:朝8時から掃除時間開始前の10時まで練習して、営業後も終電まで練習していましたけれど、これはみんなもやっていることなので。それよりも、アシスタントのころからお客さまとの時間を大切にして、技術の話だけではなくプライベートの話まで含めて話せる親密な関係を築いて、指名をたくさんいただいていたことが大きいと思います。多い日は10人ほど指名をいただいていました。

 

お客さまが大事だからこそ、「この空間にいてよかった」と思えるようなサービスをしていましたし、技術は一発で決めるようにしていました。

 

編集部:アシスタント時代から指名をもらっていたんですね。具体的にはどんなサービスをしていたんですか。

 

津曲:サービスというほどのものではないですが、お客さまとの思い出作りとして記念写真を撮ったりしていました。すると、「その写真を送ってください」という話になり、DMでやりとりする仲になるなど、とにかく距離感が近いのがよかったのだと思います。

 

とにかく目の前のお客さまを幸せにする美容師になりたい

 

 

編集部:スタイリストデビューはどのようにして決定するんでしょうか。

 

津曲:ウィッグとモデルさんで5項目のスタイルチェックをしたのち、モデルさんを用意して作品づくりをして、関西エリアでは出井にチェックしてもらいます。その後、面談ですね。

 

編集部:面談ではどんな話をするのでしょうか?。

 

津曲:それこそ自分の長所と短所、夢や目標などですね。スタイリストデビューしたあとの働き方とか。質問をたくさんされるので、それにアンサーしていく感じです。

 

 

編集部:津曲さんはどんなスタイリストになると話したんですか。

 

津曲:とにかく目の前にいるお客さまを幸せにする美容師になりたいと正直に話しました。それが集客にもリピートにも全てに繋がると思うんですよね。美容室はたくさんのお客さまに支えられています。集客ができなければ、下の子たちがデビューできないですし、サロンを成長させられないと思っています。

 

>お客さまの「デビュー待っています」の言葉が嬉しかった


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