最速デビュー! ロケットスターター美容師 iki編 デビュー前から西海岸風 バレイヤージュ一筋のブランディングが活躍の秘訣 iki ANNA

早期からバレイヤージュのブランディングを確立し、着実にモデル集客!

 

 

編集部:練習はどのように進めたのでしょうか? また、練習をうまく進めるコツはありますか?

 

ANNA:朝1時間、夜は営業後から終電まで、基本的に毎日練習していました。私の場合、自分で気を付けたいところや先輩から指摘を受けたことは付箋に書いて鏡に貼り出して、それにすべて目を通してから練習をしていました。スマホのメモよりも、手を動かしながら見ることができる付箋は便利でしたね。

そして、カラーモデルが入るようになると夜はカラーモデルさんの施術で埋まってしまうので、キャンセルが出たときには自主練に当てて、時には終電後も練習することもありました。私は、休日にもモデルさんを入れていることも多かったです。

 

編集部:ものすごく頑張り屋さんですね……! モデルさんはスムーズに埋まりましたか?

 

 

ANNA:アシスタントの頃からInstagramは毎日更新していて、モデルさんを募集していたんです。私は海外風のバレイヤージュが好きなので、スタイリストになったらそれで打ち出していくと決めていました。なので、カラーモデルさんもバレイヤージュをやりたいという人をメインで入れていました。Instagramの投稿も、しっかりペルソナを作って海外風のバレイヤージュが好きそうな人に来てもらえるように狙いを定めてやっていましたね。ギャル寄りのバレイヤージュではなく、西海岸風のバレイヤージュにこだわりたくて、写真の撮り方も意識していました。その甲斐あって、モデルさんに困ることはありませんでした。

あと、カウンセリング動画はめっちゃおすすめです! 私もカウンセリング動画が流行りだしたときにすぐに載せたら、モデルさんがすごく入るようになりました。美容師やサロンの実際のイメージがつきやすいんでしょうね。

 

 

編集部:アシスタントの頃から何を打ち出すかしっかり決めてInstagramに取り組んでいたんですね。休日にモデルさんを入れることも多かったということでしたが、休みがないのはキツくなかったですか?

 

ANNA:それが当たり前になっていたので、あまりキツいとは感じませんでした。その代わり、貴重な休日をめいっぱい楽しむようにしていましたね。私は海や夕日を見るのが好きなので海に行ったり温泉に行ったりして「この1日があるから頑張れる!」と思える休日を設定するんですよ。

 

>モデル施術時からトリートメント率を上げて、デビュー後料金との差額を少なく

 

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