最速デビュー!ロケットスターター美容師 REDEALかとし編 初月技術売上は脅威の500万超え、日本記録を樹立した無敵モンスター

 

埼玉のサロンだからこそ全頭ブリーチで結果を出せた

 

編集部:かとしさんは東京出身ですが、埼玉のREDEALに入社したキッカケは?

 

かとし:僕は学生の頃からカラーが好きで、Instagramでバレイヤージュを検索して中村(代表の中村雄樹さん)のアカウントを見つけたんです。確か1年生の後半だったと思います。それまで郊外の美容室はノーマークだったんですけど、気になったのですぐにお店に出向いて施術してもらったんですね。そしたら技術力に感動してしまって。勢いがあるサロンでしたし、都内のサロンだけにこだわらず、視野を広げて就活しようと思いました。2年生の5月に面接を受けたんですけど、そのときにバレイヤージュのウィッグを3体作って持参したんです。全て違うデザイン、違うやり方で作ったんですけど、あとで中村から「すでにデビューできる仕上がりだった」と言っていただいて。

 

 

編集部:それもすごい話ですよね。

 

かとし:僕は高2のときに美容室でバイトを始めて、そこからカラーの練習をずっとしていたので学びのスタートが早かったんですよ。でも、もし都内のサロンでスタートを切っていたら、今みたいな活躍はできていなかったかもしれない、と思うこともあります。REDEALのように、若手スタッフを全面的にプッシュしてくれるお店は多くないと思うんですね。僕はここに来て良かった。やりたいことにNGが出ない会社ですし、成長しやすい環境があります。

 

編集部:集客に関しても、カラーを打ち出すかとしさんは、都内より有利じゃないですか?

 

かとし:そうなんですよ。大宮で全頭ブリーチを打ち出している人はまだ少ないですしね。あとは、東京のお店に行くのが億劫だと感じている群馬や栃木の方もいっぱいいるので、そういう方も来てくれます。

 

編集部:複雑履歴の方にアプローチされているので、遠方の方も来られますよね。

 

かとし:はい。東京や神奈川からも来てくれます。「縮毛ブリーチ」のブランディングがしっかり確立できたので、僕のお客さまは9割が縮毛矯正履歴のある方です。でも、これ実は後付けなんですよ。たまたま縮毛履歴がある方をブリーチした動画がバズったので、この路線に決めたんです。もともと薬剤・成分オタクではあるんですけどね。

 

 

>コロナ真っ只中の学生時代は練習と人脈づくりに注力

 

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