エレガントに咲く夏様（ナツサマー）23歳が、プレデビューで月売200万を達成！ キャラ立ちしすぎるハイトーンカラーの逸材がQJナビDAILYに初登場
数々の屍を乗り越えた先に生まれたハイトーンカラー
編集部：今23歳とのことですが、その若さでどのようにハイトーンの技術を養ったのですか？
夏：専門学校時代からハイトーンの美しさに魅了され、美しいハイトーンを追求するため、とにかく練習して、改善して、また練習しての繰り返ししかないですよね。ほとんど独学で、モデルさんにも協力してもらって、クオリティを追求しました。モデルさんのほとんどは専門学校の学生です。「頭貸して」ってお願いして、死ぬほど髪をボロボロにしてきました。そんなこと美容学校生同士じゃないと許されないですから、学生時代にあれだけトライアンドエラーができたのはラッキーでした。僕のカラーはみんなの屍を乗り越えてできたものなんです。
編集部：卒業後はどんなサロンに就職したのですか。
夏：カラーに夢中になっていたら2年の12月になってしまったんですよ。普通、みんな内定していますよね。就職活動するにしてもありえないくらい遅すぎるから、受け入れてくれるところがなくて…。どうにか拾ってくれるところがないか探して、なんとか前職のサロンに入れてもらえたんです。店長と先輩に恵まれて良い環境でした。
だだ、少し日々の自分の意識にマンネリ化を覚えていたんですよね。そんなとき、当時からフリーランスとして活躍してたニンジン美容師 石田渓太さんに、JE SUIS HEUREUSEで働くことを勧められたんです。
編集部：普通のサロンで育てるにしては尖りすぎていたんでしょうか。それにしても美容師になって1年でフリーランスになるのはかなり早いと思いますが？
夏：前のサロンの先輩にも、最後まで心配してくれました。本当に感謝しています。でも、JE SUIS HEUREUSEはフリーランス集団でありながら、しっかりとした教育の仕組みがあることで最終的には安心して送り出してもらえたという感じです。JE SUIS HEUREUSEのカリキュラムで学ばせてもらい、アシスタント業務もしながら、プレデビューまで漕ぎつけました。
