【30代男性美容師の“美容事情”】レザー、脱毛、お肌のトラブル回避の施術から費用までぶっちゃけます!都内某サロンオーナーの美容心理学

 

“やってます感”は出したくない、30代美容男子が興味を持つ施術は?

 

水戸:これからやってみたい施術はありますか?

 

A男:僕は歯のホワイトニングはやりたいなと思っています。とりあえず歯磨き粉を良いやつにしてみたんですけど、やっぱり歯は白い方が良いですよね。

 

B男:僕も歯がボロボロなので、そろそろインプラントかなと考えてます。もう顔にお金をかけるのは終わりですね。でも、見えるところだけで良いかな(笑)

 

 

A男:あと、クマを取りたいですね。

 

B男:僕はこれ以上シワを増やしたくないので、ボトックスに興味があります。

 

C男:ボトックス、やっている人は分かりやすいですよね。笑ったときに目だけ笑ってないような? やっぱり、やってます感がある施術には抵抗がありますね。エチケットレベルで脱毛やレーザーをやるくらいが良いのかなと思います。

 

B男:そうですよね〜。不自然になるのが怖くて手を出せていないです。ダーマペンもやってみたいけど、営業に出られなくなるので悩みます。手始めにハイフからやってみようかな。

 

水戸:すごい、まさか男性からこんなに美容医療の名前が出てくるとは…(笑)

 

C男:僕は正直、脱毛以外あまり分からないです。中学生の頃にスクラブ洗顔とあぶらとり紙を使ってたくらいです。

 

A男:えー! 本当ですか? すごく肌が綺麗だから、絶対何かやっていると思っていました。

 

B男:C男さんは元々肌が綺麗だからやらなくても大丈夫なんだと思います。肌に悩みがある人こそやるんだと思います。

 

>都内で働く男性美容師特有の「美意識」とは?

 

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