美容師に戻ってよかった。23歳の過去と29歳のイマ思うこと—LAURUN/MANHOOD MAYUKAさんの「このサロンで働く理由」—

美容師としての自分の幅を広げていきたい

 


美容師に戻ってよかったと思うことはありすぎて、例を挙げられないほどです。美容師をしていることが本当に楽しい。

最近だとお客さまの結婚式でヘアメイクを担当させていただいたときに、「美容師でいてよかった」と心底思いました。こんな大切な日に関わらせていただけるなんて、すごいことですよね。思い出すだけで泣きそうになるくらいうれしいです。

今、29歳。転職したときは「こんな大人になりたい」と未来のこととして思っていましたが、リアルに大人の年齢に近づいてきて、結婚や出産のことも考えるようになりました。うちはオーナーの辻が、子どもを育てながらバリバリ働いているので、そういう将来の働き方もイメージが湧きます。

これからは美容師としてもっと力をつけつつ、ヘアメイクの仕事やお客さまのブライダル担当なども、積極的に携わっていけたらと考えています。自分の幅をどんどん広げていきたいですね。

 

プロフィール
LAURUN/MANHOOD
スタイリスト/MAYUKA(まゆか)

1988年生まれ。群馬県出身。群馬県美容専門学校卒業。個性を生かし、ナチュラルな中にエッジを効かせたスタイル提案を得意とする。サロンワークを中心に、ヘアメイクとしても活動中。

 

(取材・文/福田 真木子 写真/河合 信幸)

 

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