ベストサロン全国No.1連続受賞!『HAVANA』代表のトッププレイヤー、塩見弘樹の “仕事術”とは?

 

渋谷のサロン『HAVANA(ハバナ)』は、某集客サイトでベストサロン日本1位を2年連続受賞。週末の混雑もさることながら、平日も10時から22時まで来客が絶えない圧倒的な集客力を誇る人気サロンです。そこで働く25名のスタッフをまとめているのが、代表・塩見弘樹(しおみひろき)さん。27歳で立ち上げを任されてから、今年3年目。指名売上ナンバーワンのトッププレイヤーとしても活躍しながら、どのような仕事術でお店を盛り上げているのか、お話を伺ってきました。代表になるまでの経緯や、塩見流接客術なども必読です!

 


 

『HAVANA』の強さの鍵は”チームワーク”と”ホスピタリティ”

 

うちは業務委託で個々のスタイリストが得意な技術を活かして活躍しながらも、かなり良質なチームワークを築けているのが強みかなと思います。歩み寄りがちゃんとできているので、ひとつの組織としてしっかり回っているし、雰囲気がいいのでお客さん同士も仲良くなれるムードがあります。アットホームというより、一種の“コミュニティ”みたいな感じで営業している感じでしょうか。

 

 

また、HAVANAは接客の“ホスピタリティ”に重きを置いているのが特徴的かなと思います。技術力も売りではありますが、それよりもさらに重要視しているのがホスピタリティです。簡単に表現すると、3万円クラスの高級鮨店の接客手法を意識していて、例えば説明を確実に行うとか、カウンセリングではお客さまの興味を刺激することを第一前提に、ご自身の髪について自己分析できるように導いています。

 

どういうことかというと、美容師さんがよくやりがちなのが、お客さまに写真を見せて「このスタイルに寄せていきましょう」というようなカウンセリング。これだと、現在地を知らないまま目的地に向かうことになりますよね。まずは現在地を確認して、それから目的地にいくというプロセスを大事にしています。そうすることで、今の髪のダメージを把握し、今後の来店回数や予算などをお客さまご自身が考えることができるので、納得して施術を受けることができるんです。

 

 

>月間売上ゼロスタートでも、5カ月で100万にできる集客力

 

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