嬉しさと後悔!? デビュー初月売上340万円秘話 - NEUTRAL produced by GARDEN 森越道大インタビュー
2014年7月、美容業界にまた新たな記録が生まれました。
デビュー初月に売上“340万円”という前代未聞の売上げを立てたのは、現在NEUTRAL produced by GARDENにて25歳の若さでトップスタイリストとして活躍をしている森越道大さん。340万円という記録はどうやって作られたのか? また記録を振り返るとなんと「後悔」という言葉も!?
そんなトップ若手美容師・森越さんの今までの軌跡とこれからの夢について、インタビューしました。
美容師として有名になりたい! そのためには何をする?
-まず森越さんの現在までの簡単な経歴をお伺いさせてください。
「高校2年生のとき学校を辞めて、17歳から美容師になりました。地元の函館で1年半、通信制の美容学校に通いながら働いた後、神奈川のサロンで4年間美容師をしました。そのサロンでは2年目でスタイリストデビューしていたんですが、GARDENに転職して、3年半目。美容師歴は9年目ですね」
-美容師を志したとき、どういった美容師になりたいと思っていましたか?
「目立ちたがりやで、なるべく人に知られたいという願望が昔からあって。美容師だけが知っているのではなく、お客さまからも広く知られている人になりたいなと思っていました。注目を浴びるにはどうしたらいいのかな? と常に考えていましたね」
-サロンを変えながらも具体的なヴィジョンは持っていましたか? 例えば○歳までに店長とか。
「僕はスケジュールを決めると同時に目標も立てるんですけど、上京した頃は横浜で有名になりたいと思っていました。でも途中でこのサロンだと目標達成できないと感じてしまい…。
経験も重ねていたので、GARDENに転職し、2年でデビューして、ここで絶対に有名になるという目標を達成しようと思いました。でも、当初の目標は25歳で店長になることだったんですけど…」