ゴルフを始めたら私生活も仕事もより一層充実！ 大人になっても友人の輪が広がる ─marju GINZA 齋藤真菜美さん

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【ゴルフ歴】

2年

【始めたきっかけ】

31歳になったころ、お客さまに誘われて

【ゴルフに取り組む頻度】

月4回ほどゴルフ場へ

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——ゴルフにハマった瞬間を教えてください。

上手く打てた瞬間や、カップインできた瞬間の快感にハマりました。初めはほとんど上手く打てない中で、地面の傾斜をしっかり考えて球を打つことができたり、打ったときの力加減が良くてカップに入ったりなど、たまにナイスショットが生まれると、たまらなく最高な気分になります。以前は、レッスンに通って練習していたので、初ラウンドでその成果を出せたときはすごくうれしかったです。

——ゴルフのどんなところが魅力ですか？

思いっきり自然を満喫できるところがとても魅力的だと思います。ゴルフ場は、空気が良く、壮大な景色が広がっています。さらには、アナグマや子鹿、猿、孔雀、白鳥など、かわいい動物たちとの出会えることも。都内で生活していると、仕事に追われて自然と触れ合う余裕がなかったり、そもそも街中に緑が少なかったりすることが多いと思うんです。全身で豊かな自然を感じながら、体を動かすと気分がリフレッシュされますよ。

普段の生活では接点のないような方とも繋がりができることも魅力ですね。異なる業界のお話を聞いていい影響を受けています。あとは、ウェア選びも楽しみの一つ。ゴルフ場という空間なら、コスプレ気分で普段着られないような格好にも挑戦できちゃいますし、それでラウンドをまわるとテンションもアップするんです。

ゴルフウェアも楽しみながらこだわっている齋藤さん

——ゴルフを始めてからどのような変化がありましたか？

以前から休日はアウトドア派ではありましたが、さらにアクティブになりました。友だちも、出かける機会も増えましたね。大人になってからも趣味を通じて友だちができたのもうれしいです。

——「美容師としてゴルフを始めて良かったこと」を教えてください！

人脈が広がったことと、お客さまが増えたことです。ゴルフを通じて友だちになった方がサロンにきてくれたり、接客中にゴルフの話題で盛り上がったり、以前より仕事が充実していると感じます。また、私はInstagramでゴルフ用のアカウントを作っているのですが、美容師とは別の自己表現方法が得られたことで、開放的な気分になれていますし、新しい自分の発見にも繋がりました。このゴルフアカウントを見てご来店くださる方もいるんですよ。

プロフィール

marju GINZA

トップスタイリスト／メイクアップアーティスト／齋藤真菜美（さいとう まなみ）

1988年生まれ。山形県出身。2008年山野美容芸術短期大学卒業、2008年株式会社ケンジに入社、銀座店勤務。縮毛矯正マニアであり、支持率No. 1。コスメティクスソムリエの資格も保持し、ヘアだけでなくお肌やメイクまでトータルプロデュースできる、多彩な人物。また、気さくな接客からメンズのお客さまも多く、Instagramのゴルフアカウントはフォロワー2.4万人越え。

Instagram ゴルフアカウント：@ manamiii__golf

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