【PR】私がフリーランスを選んだ理由 リクエストQJ2018年6月号別冊
PART 2 夏には1週間の海外旅行へ! 今を楽しみたい
「今できることを精一杯やれる、それがフリーランスの魅力なんですよね」と語る、栢森美和さん。栢森さんはヘアメイクアーティストに憧れ、大阪で4年間働いたのち、東京に移転。ヘアメイクの師匠から「フリーランスの美容師として働く方法もある」と聞いて、リトルクルク銀座2号店で働き始めた。
「最初の頃は、あくまでもヘアメイクアーティストのアシスタントがメインの仕事で、副業としてサロンワークに入る、という感覚でした。それが何年か続いた時に、サロンから『店長をやらないか』とお誘いをいただいたんです。悩んだ末、『求められているところで仕事をしてみよう』と決め、こちらの仕事をメインにシフトしました」
もともと、海外旅行が好きだった栢森さんは、現在のワークスタイルを大変気に入っている。旅行資金が貯めやすく、1週間以上の休みも取りやすいからだ。
「実は、社員にならないかというお誘いもいただいています。女性ですし、安定したお仕事は魅力です。でも、将来どんなふうに働いているかは、誰もわからないもの。それならばフリーランスとして精一杯働いて、海外旅行に行けるうちに、たくさん行っておこうって思っています」
現在、スタイリストとして働く一方、エリアマネージャーとして3店舗を管理している。その中で、サロンオーナーになるという夢を持つことができた。
「独立に向けていろんな経験をして損はない。いい経験をさせていただいています」
<美容師プロフィール>
ヘアメイク修業期間に
フリーランスという働き方を知った
栢森 美和さん
三重県出身。31歳。大阪の有名サロンで勤務したのち、ヘアメイクアーティストを目指して東京へ。憧れのアーティストのアシスタントを務めるかたわら、生計を立てるために始めたのが、フリーランス美容師だった。
リクエストQJ 2018年6月号(5月15日発売号)別冊より転載
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