【fifth名古屋で月間個人売上1100万】23歳で東海No.1記録を出した板倉舜が初登場。東海地方にメンズパーマ旋風を巻き起こす!

 

近年、勢いがますます加速している人気メンズヘアサロン『fifth』。昨年12月には名古屋に進出し、名古屋駅から約5分の立地に『fifth MEIEKI』をオープン。そこで店長を務めているのが、現在24歳の板倉舜(いたくらしゅん)さんです。セット面6席のスペースでオープン初月は店舗売上1900万、個人売上1100万という脅威の記録を達成。もともとレディースサロンにいた板倉さんが、どのような経緯でメンズヘアにシフトして『fifth』に入社したのでしょうか。その辺りの経緯も含め、仕事との向き合い方についてインタビューしました。

 


 

“1000万プレイヤー”との出会いが僕の原点

 

専門学校を卒業後、最初に入社したのは学校から紹介された老舗サロンでした。そこはSNSに頼らず接客と技術力で真剣勝負しているお店。そこで出会ったスタッフの一人が、30代の1000万プレイヤーでした。僕はそのスタイリストのアシスタントとしてつきながら、本気の接客と技術で顧客を獲得しているのを間近で見ていました。そして自分も早く技術を身につけて近づきたいと思って。毎日、早朝から夜遅くまで猛練習していました。

 

 

そしたらある日、その先輩が「モデル売上で歴代最高額を狙ってみたら?」と。無茶ぶりだな…と思いつつも(笑)、売上150万を目標にして挑戦してみたら、達成できちゃったんですよ。営業前に3人、営業後に4人、休日は朝から1日中施術して150万。そのときに思ったのが、カットのスピードを上げないと高みをめざせないんだなということでした。そこからスピードにこだわり、カットをめちゃくちゃ練習するようになりました。

 

SNSについても学びたくなったので、2年弱でそこを退社してSNSが強いサロンに転職しました。レディースのショート特化型サロンだったんですけど、そこで”特化”の重要性を知り、自分は何に特化したいのか、何を本気でやりたいのかと考えました。そしたら、メンズヘアが好きなことに気づいたんです。当時はまだ名古屋でメンズパーマを売りにしているお店がなかったですし、頑張れば突き抜けられるとも思いました。そこからオンラインサロンや有名店のセミナーに通ってメンズパーマの技術を学び、半年後にデビューしたあとはメンズのお客さまを呼ぶようになったんです。

 

 

レディースサロンなので集客サイトに載せることはできず、SNSだけで発信していまたが、集客には困ることはありませんでした。ですがカットとパーマの施術を一人でやると客数は1日12人が限界。月売上はどう頑張っても350万を超えられなくて、それで仲間を作らなきゃ…と思うようになりました。そんな頃に、木村さん(fifth代表)の講習に参加したんです。そこから交流が始まり、相談にも乗っていただくようになって。

 

フリーランスになるべきなのか、そのまま会社に残る方がいいのかと悩んでいたら、「名古屋にお店を出すから店長をやらないか」とオファーをいただいたんです。もともと『fifth』の技術や、その再現性の高さは好きだったので、すごく嬉しかったですしワクワクしました。店長のお話をいただけたのも、プレッシャーというよりは「面白そう」という気持ちの方が強かったですね。

 

 

>店長として結果を出す!初月1100万を達成

 

Related Contents 関連コンテンツ

Guidance 転職ガイド

Ranking ランキング