【愛用アイテム紹介】fifth TOKYO 内田佳祐さんのお気に入りの香水や、SNSでも質問が殺到するアクセサリーまで一挙にご紹介!
【vol.4】後輩とおそろい! 秋にヘビロテ中のRon Hermanのカーディガン。
数年前、後輩の誕生日プレゼントを選んでいるときに、自分も欲しくなって色違いを買いました。後輩にはベージュを上げたので、自分は黒に。暖かいですし、素材感や厚みも今の時期に丁度いいので、2年前に購入してから秋に一番着てるアイテムかもしれません。緩すぎず着心地がいいところと、シルエットが特に好きですね。服に関しては、デザインはもちろんですが、全体のバランス感とシルエットを重視して選ぶので、買うときは絶対に実店舗に行って試着してから買うようにしています。
【vol.5】自己流でたどり着いたベスコスたち。IPSAのベース&マークユーのアイブロウ
IPSAの日焼け止めは、ファンデーション前に下地として使っています。ベタベタしないし馴染みがいいんですよね。ファンデーションはいくつか試して、質感と色味が自分に合ったものを使っています。男性の場合は重ねすぎない方がいいと思うので、薄く塗っても綺麗になることがポイントですね。あと、パケがシンプルでかっこいいこと(笑)。
アイブロウペンシルは、アリミノさんが出しているメンズ向けのもの。少し太めの角度がついた芯になっていて、一本ずつ足していくイメージで描けるのでかなり使いやすいです。
僕がメイクを始めたのは高校生の頃。眉毛がコンプレックスだったので、母のアイブロウを勝手に借りて自己流で始めて、徐々に上達していった感じですね。今はアイブロウサロンに通って、定期的に形を整えています。男性は眉でかなり顔が変わるので、足りない部分に描き足すくらいでもかなり好印象になると思いますよ。
ベースメイクを始めたのはアシスタント時代です。最初は、専門で習ったメイクの知識を使って自己流で。少し足すだけでも綺麗に見えるなと実感したので、人前に立つときは気を付けようと思って、やるようになりました。
当時はメイク男子なんて言葉もなかったですし、周りにメイクする男性も全然いなかったので、メイクをしていることで色々言われることもありました。でも、新しいことをやってる人に色々言ってくる人ってどうしてもいると思うので、気にせず続けていました。この記事を読んでトライしてみたいと思った男性がいたら、ぜひ正しいやり方を身に付けて挑戦してみて欲しいです。
─次回は、REDEAL tokyoの加藤俊太さんが登場予定です。お楽しみに!