玄関あけたら30秒で海! 家族で楽しむ湘南サーフィンライフ -BUMP イケダ ユウタの習慣 後編-

銀座から1時間半かかる鵠沼海岸にあえて移住した理由

 

 

東京に住んでいたころは、千葉まで行ってサーフィンしていました。今、子どもが幼稚園と保育園に行っているうちに波に乗れるのは、海から30秒の場所に住んでいるからできることです。自宅の最寄り駅は、鵠沼海岸駅(藤沢市)です。目の前にはドーンと湘南の海が広がっています。

 

もともとは都内に住んでいたのですが、自分が体を動かすのが大好きなタイプなので、子どもも同じようになることを予想して、海や山などの自然に近いところで子育てをしたいと思ったんですよ。妥協するのは嫌だったので、湘南を選びました。僕は福岡県出身なのですが、実家の家族や友だちが地名を聞いてイメージできるような土地が理想だと思っていました。

 

 

ちょっとミーハーに思われるかもしれませんが、たった一度の人生なので、中途半端なところにしたくなかったんですよ。住んでいてテンションが上がるところを選ぶほうが、人生のモチベーションも高まるからです。そして、家族の生活の拠点はそうころころと変えるべきじゃない。この湘南の地で、じっくり腰を据えて暮らしていくつもりです。

 

サーフィン好きにとって、鵠沼海岸での暮らしは天国ですね。都内から海に向かうとなると、往復で2時間以上は時間が必要ですから、好きなことを我慢せず、家族との時間も犠牲にせずにすんでいます。

 

>自分の楽しみのために「誰かを犠牲にする習慣」は続かない

 

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